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No.6900 岡本製麺 味覇拉麺

No.6900は徳島県の岡本製麺、味覇拉麺。同社はそうめんや蕎麦と共に棒状の中華麺を作っており、自前の製品として徳島ラーメンを販売する他、徳島製粉の「金ちゃん棒状ラーメン」の製造も行っている。

味覇といえば中華料理店殺しと言われ、何に使ってもそれなりの味に出来てしまう魔法の調味料として私もだいぶ昔に使った経験がある。しかしいつの間に似た形態の創味シャンタンという製品が登場、昔の味覇の味はこれに引き継がれ、最近の味覇は別物だという話を聞き混乱したよ。私の生活スタイルでは気軽に一缶を買うには敷居が高く、現在のそれぞれの味については把握していない。(簡便なチューブタイプは味が少し違うらしい)

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No.6894 あいさと 鯛塩ラーメン

No.6894はあいさと、鯛塩ラーメン。愛媛県の会社で、実際の製造は埼玉の高橋製麺、スープは福岡の一番食品。No.6869で醤油味の姉妹品「みきゃんラーメン」を試食している。

▲みきゃんラーメン(真鯛醤油味、みかんは不使用)

製造者や鯛を主題とする製品の成り立ちはよく似ているのだが、パッケージデザインは真逆な方向性だと思う。正直な印象としてみきゃんラーメンは中身と外観に大きな乖離があると感じたので、今回の品の方が真っ当な在りように見えるよ。あと開封してから気付いた大きな違いとしてみきゃんは液体スープ、今回の品は粉末スープという差異がある。この二つは同じ店で同じ価格(税抜238円)で買ったもの。

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No.6891 桜井食品 ベジタリアンの豆乳ピリ辛めん

No.6891は桜井食品、ベジタリアンの豆乳ピリ辛めん。岐阜県の会社で、有機素材などを使い健康に配慮した製品を製造・販売する。1972年に無添加ラーメン「純正らーめん」(現在も販売中)を発売して即席ラーメン市場に参入。製品の性質上、生産規模が大きいとは思えないものの、自前の製造設備を有している。

ヴィーガン対応製品なので動物・魚介由来成分、アルコール、化学調味料、着色料、香料、保存料みんな不使用。パッケージの下部にはRSPO、全素不含五葷※、緑の日の丸などいろんな組織・国・地域におけるマークが並んでいる(興味があれば調べてね)。ということは、輸出を考慮している製品なのだろう。

※五葷(ごくん):ネギ・人参・韮・らっきょう・あさつき

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No.6884 純正食品マルシマ 尾道ラーメン

 

No.6884は広島県尾道市の純正食品マルシマ、尾道ラーメン。ここは自然食品や有機食材を扱う会社で、製造は埼玉の高橋製麺。高橋製麺は愛媛のあいさとが販売するNo.6869みきゃんラーメンの製造元でもあり、小ロットの受託生産を得意とする会社。まあ異母兄弟のようなものか。パッケージの材質や造りが酷似する一方、スープの小袋は材質も封止方法も別物なので、別々に調達しているのだろう。

私は尾道ラーメンに確固たるイメージを持っていないのだが、本製品に関しては牛豚鶏の畜肉を使わず、小魚(ちりめん=イワシ類)でダシをとっている。Wikiでは「豚の背脂を浮かせた~」とあるが、それとはちょっと違いそうだな。

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No.6875 信陽食品 ポンちゃんラーメン

No.6875は長野の信陽食品、ポンちゃんラーメン。東洋水産の北海道工場による委託製造で、遠方から運んでいるんだなあ。最近カップ版のポンちゃんラーメンは東洋水産系のユタカフーズによる製造であることを報告したが、袋版はズバリの東洋水産である。いつからこうなのかは知らないが、最近製造者を表示する義務が生じたため、従来隠れていた提携も露わになってきた。

私が袋のポンちゃんラーメンを初めて食べたのは平成になって間もない頃で、パッケージは古臭いが味はクリアだなあという印象を持った。まるでアルプスの雪解け水で即席麺を作ったみたいな澄んだ味だと思ったよ。その後の試食でもその印象は変わらなかった。

ちなみに、ローカル即席麺としては珍しくJASマーク付きであることもポンちゃんの伝統である。長野県民は真面目で頑固!?

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No.6869 あいさと みきゃんラーメン 真鯛醤油味

No.6869は愛媛県のあいさと、みきゃんラーメン 真鯛醤油味。製造は埼玉県の高橋製麺でスープは福岡県の一番食品。各地からの支援を得ながら作られている。

オレンジ色のイラストは愛媛県のイメージアップキャラクター「みきゃん」君であり、許諾番号2803001と添えられているので認可を受けて使っているのだろう。愛媛県は養殖真鯛の生産量が国内の半分以上を占めるそうでダントツの日本一。一方でみかんの生産量もかつては日本一だったものの、現在は宿命のライバル和歌山県の後塵を拝して全国二位である(2020年)。みきゃん君は悠長に真鯛を使った製品の広報手伝いなんぞしている場合じゃないのではないか?

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No.6859 ビッグ・エー 味噌ラーメン

No.6859はビッグ・エー、味噌ラーメン。ディスカウントストアビッグ・エーのプライベートブランド商品で、製造はヤマダイ。五個パックで税込201円なので、一食当たり約40円に相当する。

ヤマダイには袋麺としてニュータッチ街一番シリーズがあるのだが、今回の品と街一番のみそラーメンとを比較すると、微妙に栄養成分の値とか原材料名の記載順序が異なっており、中身は別物みたい。街一番のみそ味は前回(No.2523)食べてからもう18年近くが経っているし、今回のビック・エーと比較するためにもそのうち食べてみようと思っている。つい最近販売している店舗を見付けたからね!

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No.6840 ケンミン食品 復刻版ケンミン焼ビーフン

No.6840はケンミン食品、復刻版ケンミン焼ビーフン。ケンミンの語源は県民ではなく創業者の高村健民から来たもの。1950年にビーフンの製造を開始、1960年に味付け麺の「ケンミン焼ビーフン」を発売。細い米粉麺であるビーフンはアジアの各地で見ることができるものだが、「味付け」のビーフンは世界中でこのケンミン食品だけが作っているものらしい。チキンラーメンと同様に別添のスープは無く、水を入れて炒めるだけというのは確かに簡潔でわかりやすい。

今回の品は1960年発売の品の復刻版。現行の焼ビーフンがチキン味なのに対し、これは醤油と鰹・こんぶ味がベースであり、パッケージだけのなんちゃって復刻版とは違う。

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No.6831 小山製麺 海老塩わかめラーメン

No.6831は小山製麺、海老塩わかめラーメン。小山製麺は岩手県の会社で、うどんやそばの棒状乾燥麺や場所柄冷麺・じゃじゃ麺なども扱っている。今回の品は三陸産わかめを練り込んだ緑色の麺が特徴であり二食入り。

▲英文の作り方説明

パッケージ裏面の作り方説明には英文が併記されておりやや唐突な印象を受けるのだが、これは輸出も考慮している製品であるという意味だろう。おもて面左下には小さくAnimal Freeという言葉と共に畜肉(豚・牛・鶏)由来成分を使用していない旨の表示がある。イスラム圏でもヒンズー圏でも大丈夫ってことかな(但しHALAL表示は無い)。

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No.6805 ツバサ いぶりがっこラーメン 醤油味

No.6805はツバサ、いぶりがっこラーメン 醤油味。ツバサは秋田県の会社で販売者、製造は同じ秋田県の八郎めん。いぶりがっこは秋田に伝わる大根の燻製とでもいえるもので、初めて食べた時はあたかもベーコンのような匂いにビックリしたよ。歯応えはたくあんみたいにコリコリしており、これだけでもお茶碗一杯は軽く喰えるほど飯が進むんだ。

今回の品はいぶりがっこを麺に練り込んであるとのことで、具として付いてくるわけではない。興味津々である一方で若干の不安もあった。わざとらしい燻蒸臭の香料だけが突出しているような安直な味造りだったらどうしよう?と。

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