カテゴリー別アーカイブ: 10日本のカップ麺

No.5851 サッポロ一番×全農 カップスター 十和田湖高原ポーク 桃豚のチャーシューが入った醤油ラーメン

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No.5851はサンヨー食品、サッポロ一番×全農 カップスター 十和田湖高原ポーク 桃豚のチャーシューが入った醤油ラーメン。しっかし、これサンヨー食品のWebサイトで確認した正式な名称なんだけど長いなあ~。

JA全農とのコラボ商品でこれは第二弾となるもの。第一弾は嬬恋高原キャベツだったのだが、第二弾は野菜から畜肉へ切り替わっておおっ!その手があったかと驚き、現在発売中の第三段はまた野菜に戻っている。JA全農と組むのはいろんな展開が出来そうだな。 続きを読む No.5851 サッポロ一番×全農 カップスター 十和田湖高原ポーク 桃豚のチャーシューが入った醤油ラーメン

No.5848 大黒食品工業 AKAGI 塩中華そば

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No.5848は大黒食品工業、AKAGI 塩中華そば。AKAGIというサブブランドが付いているのは製品のルーツが今は亡き本庄食品(のちの株式会社アカギ、埼玉県)のもの。この塩中華そばが発売されたのは2014年6月と結構最近のこと。

橙色のパッケージが鮮烈なAKAGI中華そば(醤油味)の販売はまだカップ麺黎明期ともいえる1975年で、大黒食品工業に統合される遥か前の本庄食品によるものだった。カップが国産品としては珍しい硬質樹脂製で、優雅な円錐の外側に放熱と強度確保のための細かなリブが放射状に形成されており、まるで番傘を逆さにしたような整然としたフォルムで美しかった。 続きを読む No.5848 大黒食品工業 AKAGI 塩中華そば

No.5847 明星食品 銀座デリー監修 コルマカレーラーメン

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No.5847は明星食品、銀座デリー監修 コルマカレーラーメン。コルマとは何なのか全く予備知識無しに購入。後で調べたらなんでも北インド地方の料理名だとのこと。外観の基調色や、添えられたインド文字(デーバナーガリー文字?結局読めなかった)からしてそんじょそこらのカレーラーメンとは違うんだという演出がされている。 続きを読む No.5847 明星食品 銀座デリー監修 コルマカレーラーメン

No.5846 麺のスナオシ 味噌ラーメン

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No.5848は麺のスナオシ、味噌ラーメン。フタに書かれた「お得なおいしさ」が象徴的。

宗教対立が絶えない紛争地域において、男児たるものは生まれた瞬間からゲリラ戦の最前列で戦う宿命を負っているようなものであり、それと同様今回のスナオシの製品も、製造ラインから出てきた時点で安売り商戦の最前線で闘うことを義務付けられている。刷り込まれた「お得なおいしさ」という文言の呪縛から解かれる術などは無く、間違ってもカップヌードルの隣とか、陳列棚のお高い位置に安穏と並べられることなど許されないのだ。 続きを読む No.5846 麺のスナオシ 味噌ラーメン

No.5843 日清食品 カップヌードルライトプラス トマトそうめん

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No.5843は日清食品、カップヌードルライトプラス トマトそうめん。カップヌードルライトのそうめんは2014年10月にNo.5406で紹介したが、今年はトマト味も追加されたので取り上げる。氷を入れて冷たくして食べられることは同じ。その際には熱湯180mlを投入後30秒で一旦かき混ぜる必要があることも同じで結構面倒臭い。 続きを読む No.5843 日清食品 カップヌードルライトプラス トマトそうめん

No.5842 エースコック おやつカンパニー ブタメンBig とんこつ味

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No.5842はエースコック、おやつカンパニー ブタメンBig  とんこつ味。No.5841で紹介したブタメンの兄貴分と目される製品で、質量も2倍以上に増量されている。しかも製造および販売の主体がおやつカンパニーではなくエースコックになっているのが興味深い。

定番商品の大盛版を違うメーカが出すというのは前代未聞で、雰囲気を拝借しただけのコラボ製品とは訳が違う。企画の背景をいろいろ想像してしまうが、単におやつカンパニーが大きなカップの製造装置を持っていないだけなのか、あるいは・・・ 続きを読む No.5842 エースコック おやつカンパニー ブタメンBig とんこつ味

No.5841 おやつカンパニー ブタメン とんこつ味

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No.5841はおやつカンパニー、ブタメン とんこつ味。おやつカンパニーは社名が松田産業、松田食品(1980~93)だった頃からベビースターラーメン、各種のミニカップラーメンを横目で眺めてきた。どうも私と製品の想定対象年齢とが若干ずれているのか、今まであまり食べる機会が無かったんだよなあ。徹底的に子供に寄り添っていること、コラボ戦略などの柔軟性という点で、会社に対しては良いイメージを持っているんだけど。 続きを読む No.5841 おやつカンパニー ブタメン とんこつ味

No.5838 イトメン カップたまねぎラーメン

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No.5838はイトメン、カップたまねぎラーメン。たまねぎラーメンには袋版も存在しており(5個パック、未試食)、パッケージデザインには深い関係性が伺える。しかしメタリック調の光沢があるフタは写真を撮るのが難しいなあ(自分が写っちゃう)。

袋版はイトメン得意の無塩製麺なのに対し、カップ版の麺は食塩を使用している。まあ鍋で茹でる袋版と低温で湯戻しするカップ版とじゃ麺は全然別物だろうしカップ版の無塩化は難しいんだろうな。ちなみにこの関係性はあの看板商品「チャンポンめん」も同じ。 続きを読む No.5838 イトメン カップたまねぎラーメン

No.5837 マルちゃん 世界のグル麺 ガパオ味焼そば

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No.5837は東洋水産、マルちゃん 世界のグル麺 ガパオ味焼そば。同時発売No.5813ジャンバラヤ味の姉妹品。最近ガパオってよく耳にするなあと思いつつ食べる機会も無く、今回のカップ焼そばが初ガパオ。(トムヤムクンの時も即席麺が初体験だったなあ)

すみません今日は文章書く気力が無いので後は写真だけ。 続きを読む No.5837 マルちゃん 世界のグル麺 ガパオ味焼そば

No.5836 ヤマダイ 手緒里庵 鴨汁そば

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No.5836はヤマダイ、手緒里庵 鴨汁そば。手緒里庵シリーズの製品を食べるのはかなり久しぶり。・・・ありゃ?何かが足りない?

東洋水産ならマルちゃん、サンヨー食品ならサッポロ一番、徳島製粉なら金ちゃん、まるか食品はぺヤング、横山製麺工場なら八ちゃん、、、等のブランド名は全ての製品に漏れなく付いてくるものであり、このヤマダイならニュータッチという名前が必ず入っていると思い込んでいた。なのに今回の製品にはニュータッチの名がどこにも記されていないではないか!これでいいのか!? 続きを読む No.5836 ヤマダイ 手緒里庵 鴨汁そば