カテゴリー別アーカイブ: 10日本のカップ麺

No.7190 麺のスナオシ 四つ葉軒 コク旨味噌ラーメン

No.7190は麺のスナオシ、四つ葉軒 コク旨味噌ラーメン。四つ葉軒シリーズはスーパーのライフ専売製品だと思っていたが、JANコードの業者項は麺のスナオシのものであり、ライフが物流の全てを取り仕切るものではないみたい。実際一時期amazonでも扱っていた痕跡がある。

姉妹品のコク旨醤油ラーメンをNo.7100で紹介しており、この時は税込95円という安価ながらもスープがとてもしっかりしていて大いなる感銘を受け、その余韻の勢いで手が滑り(?)スナオシ史上初となる★3.0点を付けたもの。だから今回の味噌味の試食に当たっていやが上にも期待値がMaxに膨張してしまうよ。ふたたび奇跡は起こるのだろうか?

続きを読む No.7190 麺のスナオシ 四つ葉軒 コク旨味噌ラーメン →

No.7189 ヤマダイ ニュータッチ 懐かしの野菜タンメン

No.7189はヤマダイ、ニュータッチ 懐かしの野菜タンメン。夏に買った製品だがその直後にリニューアルされ、現在は「懐かしのキャベツタンメン」という製品名に変わっている。フタの下にある「チキンと野菜の旨味が効いた!」というコピーは新旧で共通しており、リニューアル後は具の人参が消えた代りに内容量は79→80gに微増、まあ大きな変化は無いだろう。

▲懐かしの野菜タンメン(2003年版)
デザインもあまり変わっていないなあ

ウチの記録にある最古の野菜タンメンは2003年のもの。本製品がニュータッチヌードル発売当初(樹脂製フタの凹部に透明フォークが組み込まれたやつ)の塩味から延々と遡る系譜であると考えれば半世紀の歴史がある訳で、そう易々と味を変える訳にはいかんだろうしなあ。

続きを読む No.7189 ヤマダイ ニュータッチ 懐かしの野菜タンメン →

No.7187 サンポー食品 ばりよか 焦がしにんにくラーメン

No.7187はサンポー食品、ばりよか 焦がしにんにくラーメン。同社の看板製品である焼豚ラーメン一族は税抜希望小売価格が214円なのに対してこのばりよかシリーズは170円、安売り店での実勢価格は100円近辺でそもそもクラスが違うものである。でも関東圏の人間にとっては焼豚ラーメンと同格な製品に見えてしまうなあ。

フタの左端には添付以外の食用油を加えないでとのアイコンが。確認したらサンポー製品の全カップ麺に付いている。他社製品には無いものなので、日即食協が定めるもの(やけどに注意・電子レンジ調理不可・移り香注意)ではなくサンポーが独自に設定したものなんだね。同社の問題意識が表れていて興味深い。

続きを読む No.7187 サンポー食品 ばりよか 焦がしにんにくラーメン →

No.7186 マルちゃん 日本うまいもん 新潟長岡生姜醬油ラーメン

No.7186は東洋水産、マルちゃん 日本うまいもん 新潟長岡生姜醬油ラーメン。現在日本うまいもんシリーズには他に青森津軽煮干しラーメンと青森味噌カレーミルクラーメンがある。最近では珍しい青森以外の製品である。

フタの右端には小さく「生麺ゆでてうまいまま製法」と記されている。これはカップ版のマルちゃん正麺が登場した際、華やかに謳われたこんにゃく含有麺(特許5719064号)のことだな。確かに麺の原材料名にはこんにゃくの名が含まれている。去年食べた姉妹品の青森津軽煮干しと味噌カレーミルクの麺は普通のノンフライ麺だったが、その後生麺ゆでてうまいまま製法にリニューアルされていた。技術の水平展開だね。

続きを読む No.7186 マルちゃん 日本うまいもん 新潟長岡生姜醬油ラーメン →

No.7181 カインズ ソース焼きそば

No.7181はカインズ、ソース焼きそば。製造は大黒食品工業。日本の即席麺では圧倒的少数派の「焼きそば」表記(焼そばではない)。パッケージは商品名の表示すら素のゴシック体で、飾りっ気が全然無く潔さを感じる。夏頃に税込88円で購入したものだが最近値上がりしたらしい。

製品を手に取るとズッシリとした重量感。生意気にも液体ソースを使っているようだ。今まで食べたカインズのカップ麺は製造が大黒食品工業であろうと寿がきや食品であろうと今まで良い方に予想を裏切ってくれたから、どんどん期待値が高くなってしまうなあ。

続きを読む No.7181 カインズ ソース焼きそば →

No.7180 セコマ 黒醤油ラーメン

No.7180はセコマ、黒醤油ラーメン。製造はエースコック。黒い醤油味といえば富山ブラックを連想するし、最近では郡山ブラックというのも有名になりつつあるが、今回の品はあくまで黒醤油としか書かれていない。セコマの製品なので主な消費者は道産子だろうから、富山だの郡山だのと銘打ったところで売り上げにはあまり寄与しないのだろう。

カップの中に液体スープの小袋が入っている。粉末スープも併用されているので、小袋の表面にスープの粉が付着して取出す際に指を汚してしまうよ・・・と思ったら小袋は綺麗だった。粉末が散らないような処理が施してあるっぽい。些細なことだがとてもありがたいことである。

続きを読む No.7180 セコマ 黒醤油ラーメン →

No.7179 ヤマダイ ニュータッチ凄麺 肉汁うどんの逸品

No.7179はヤマダイ、ニュータッチ凄麺 肉汁うどんの逸品。凄麺史上で初めてのうどんである。蕎麦であれば(姉妹ブランドの手織里庵も含めて)結構たくさんの実施例があるのだが、太いノンフライのうどんでしっとりした食感や湯戻りの均一性等を確保するのはとても難しいことなのだろう。フタの調理例写真を見るとかなりの幅広麺だが厚さは薄そうで、このへんは生タイプ麺や揚げ麺には敵わない、他社を含んだノンフライカップ麺うどんの限界があるようだ。

先ほどヤマダイのサイトを覗いたら凄麺ではないがノンフライの「手織里うどんカップ けんちんうどん」という新製品が出ており、今回の品と技術的基盤を共用するのだな、と推測する。

続きを読む No.7179 ヤマダイ ニュータッチ凄麺 肉汁うどんの逸品 →

No.7178 伊藤漬物本舗 秋田・湯沢 いぶりがっこラーメン

No.7178は秋田県湯沢市の伊藤漬物本舗、秋田・湯沢 いぶりがっこラーメン。製造はやはり湯沢市の神室(かむろ)のめぐみ。二年ほど前のNo.6805で袋版のいぶりがっこラーメンを紹介しているが、製造は八郎めんで販売がツバサ。今回の製品とは違う。

▲袋版いぶりがっこラーメン(2020年)
今回の品と直接の関係はなさそう

カップの造り等からもしかして今はなき十勝新津製麺を引き継いだ渡辺製麺によるものかと思ったのだが、封を切って中を見ると麺の様子や包装の様式が別物であった。「神室のめぐみ」という製造者には今回初めて接するのだが、調べてみたらカップ版富士宮やきそばの高い方もここの製造によるものらしい。この先大化けするかもしれないし、頭の片隅に記しておこう。

続きを読む No.7178 伊藤漬物本舗 秋田・湯沢 いぶりがっこラーメン →

No.7177 まるか食品 ペヨング イカスミやきそば

No.7177はまるか食品、ペヨング イカスミやきそば。6月に発売された製品で、製品の流れが激しいまるか食品の中にあって意外に長続きしている。

ペヨングは同社の金看板たるペヤングの廉価版という位置付けで麺の量が若干少なく(90g→80g)具や薬味も簡略化されている。だが味の方向性はペヤング路線をほぼ踏襲しており、プアマンズペヤングとでもいうべきもの。今まではペヤングが高級品という認識なんて微塵も持っていなかったが、弟分が出来たことにより相対的に格上げされたように見えてしまうな。

その貧民向けペヨングへ、イカスミというおサレなフレーバーを適用させるというアンバランスさが面白い。(なおペヤングにも過去イカスミ味は存在していた)

続きを読む No.7177 まるか食品 ペヨング イカスミやきそば →

No.7176 マルちゃん ごつ盛り 油そば

No.7176は東洋水産、マルちゃん ごつ盛り 油そば。麺の質量が130g(総重量は163g)という大盛りにも関わらず税抜98円の安売り現場に遭遇し、気がついたらカゴに入れて会計が済んでいた。

スペックを確認するとエネルギー量がなんと758kcal!(※)一円当たりのエネルギーは7.73kcal、或いは1kcal当たりのエネルギーコストが0.129円。食品としてはかなり低コストのエネルギーだといえよう。ちなみに758kcalはSI単位系に換算して0.88kWh。98円の本製品を損失ゼロで電気エネルギーに変換できれば880Wのストーブを1Hr使用できることになる、ってどうでもいいか。

(※)食品表示基準(H27年)における熱量(エネルギー)は、物理的燃焼熱に対しヒトの消化吸収率と排泄熱量を補正して算出する、らしい。

続きを読む No.7176 マルちゃん ごつ盛り 油そば →