カテゴリー別アーカイブ: 4海外

No.6574 Indomie (Egypt) Jumbo Chicken Flavour

No.6574はエジプトのSalim Wazaran Abu Alata、Indomie Jumbo Chicken Flavour。Indomieはインドネシア以外でも多くの国でライセンス生産を行っており、これはそのエジプト版。既にNo.6557でカップ版のビーフ味を紹介しており、今回は初の袋麺となる。

Indomieのアラビア語表記(右から左へ読む表音文字)は六つの文字からなる「إندومي」で、これをGoogle翻訳様に読ませるとほぼ「インドゥミー」と聴くことができた。もし私に海外即席麺の収集趣味など無かったら、アラビア語について調べる機会など一生生じなかっただろう。人生は面白い。

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No.6573 維力食品工業 (Taiwan) 香辣牛肉麵(輸出仕様)

No.6573は台湾の維力食品工業、香辣牛肉麵。オーストラリアで購入した輸出仕様で、説明書きは英語と中国語の併記。英文名はWeilih Food Industrial、Instant Noodles with Spicy Beef Flavourとなる。

▲維力炸醤麵

パッケージには二つの丼(片方にはフタがついている)の絵が描かれている。これは同社の看板製品である維力炸醤麵のデザインを踏襲するものであり、兄弟製品であることが伺える。しかし、同社のサイトを見ても今回の香辣牛肉麵の情報は載っていないし画像で検索すると全て英文の説明が併記されている。どうやらこれは輸出専用製品で、台湾国内では正規に出回っていないようだ。

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No.6572 Ottogi (South Korea) Cold Bean Noodles

No.6572は韓国のオットギ、ネン・コングクス。英文名はCold Bean Noodles、ハングルだと냉 콩국수라면となる。冷たい豆の麺ということで、麺を茹でたのちに湯切りをして水で冷やし、冷たいスープの中に入れて食べるもの。スープの量が多いので冷し中華とは違う。

パッケージに枝豆の絵が描かれているので、麺に枝豆の粉末が混ぜてあるものかと勝手に解釈した。そして調理例写真のスープは白く濁っており、これは牛骨ダシだと勝手に解釈した。まだこの時点ではコングクスとは何であるかを知らなかったのだが、食べる前に調べておけば良かったなあ。予想と全然違うものが出来てしまってビックリしたよ。

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No.6571 Maggi (Malaysia) Hot Mealz Roasted Sesame Chicken

No.6571はマレーシアのNestlé、Maggi Hot Mealz Roasted Sesame Chicken。シンガポール市場向けの品。Hot Mealzシリーズはマレーシアでも出ており、今回の品はパッケージデザインが若干異なるもののAyam Bijan Panggangという名で売られている。

大柄なカップであるが、総質量は91gでやや大盛りという程度(日本の大盛りカップは麺の質量が90gのものが多い)。しかし何故かフォークが二本入っているではないか!大盛りだから二人で食べてね、という訳ではなく単なる製造ミスかな。同じ容器を使っているNo.6551 Maggi Hot Headsは一本だったし。

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No.6570 Indomie (Indonesia) Premium Collection Curly Fried Noodle Salted Egg Flavour

No.6570はインドネシアのIndofood、Indomie Premium Collection Curly Fried Noodle Salted Egg Flavour。インドゥミーで最近出来た裕福層に向けた汁なし麺ミーゴレンであるPremium Collectionシリーズ。これは従来からあるMi Keritingシリーズを衣替えして、今回のSalted Egg味を追加したもの。

どの国でも即席麺市場が誕生すると価格競争の混乱期を経て、ある程度成熟した後に高級品と健康志向品(と珍品)が出てくるものだと思っているのだが、今回の品もプレミアムという名を冠することから少し余計にお金を出せる層をターゲットとしているようだ。

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No.6569 Mamee (Malaysia) Daebak Spicy Fried Chicken Mi Goreng

No.6569はマレーシアのMamee-Double Decker、Mamee Daebak Spicy Fried Chicken Mi Goreng。カップにはハングル文字「대박」が大書きされており、これはDaebak と読み「大当たり、最高、すばらしい」等の意味がある。その上に「신세계푸드」とあるのは「新世界フード」という韓国の会社名。

そう、대박 / Daebak はMameeと新世界フードが国際コラボして2018年に上市した韓国風味の即席麺シリーズなのだ。インドネシア風汁なし麺のミーゴレンに激辛の韓国風スパイスを効かせ、ムスリムも安心のマレーシア製HALAL食品というグローバルな製品である。

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No.6566 日清食品 (Hong Kong) 出前一丁 棒丁麵 黒蒜油猪骨湯

No.6566は香港の日清食品、出前一丁 棒丁麵 黒蒜油猪骨湯。英語表記の製品名はDemae Ramen Bar Noodle Black Garlic Oil Tonkotsu Flavour。パッケージには「熊本」という地名が表示されている。

細長い袋で中身はマルタイみたいなノンフライ棒状乾燥麺(二食入)である。香港の出前一丁はもう何でもアリだね。香港日清のサイトで確認すると、現在袋麺は經典・豬骨湯麵・全辛滋味・韓式・五包裝・棒烏冬・棒丁麵・通心寶・即食米粉の九シリーズがあり計35製品、カップ麺は杯麵・非油炸杯麵・大盛杯麵・碗麵の四シリーズで計20製品があり合わせて55製品。もうこれだけで一つの会社が作れそうだな。

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No.6565 Maggi (Swiss) Magic Asia Chicken Taste w. Black Pepper & Chili

No.6565はスイスのネスレ、Maggi Magic Asia Noodle Cup Chicken Taste with Black Pepper & Chili。実際の製造国は記載が無いため不明だがバーコード数字の国籍項(76)からスイスの製品として分類した。現物はギリシャで入手したもの。

カップ側面の説明書きは本来ドイツ語で書かれているところに、ギリシャ語で書かれた大きなシールが覆うように貼られている。ギリシャ向け専用のパッケージ印刷を用意していないことから、この製品のギリシャでの需要は少ないことが伺える。たくさん売れるならば元の印刷をギリシャ語にして、売上数量に比例する貼付けのコストを省くだろうからね。

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No.6564 Tien Shan (France) Saveur Crevettes

No.6564はフランスのTien Shan、Nouilles De Blé Instantanées Asiatiques, Saveur Crevettes。アジア風即席ラーメンの海老味で、製造国はタイ。No.6478で姉妹品の牛肉味を紹介している。本プロダクトの狙いは過去何度か紹介した同じフランスの日本食ブランド、Distriborgの「楽」と似ているように感じられる。

アジア風と言っても社名や説明書き、製品シリーズを見渡す限り意識の中心は中国にあるようだ。まあ遠い欧州から見たらアジアの国の位置や特徴をきちんと把握している人など少ないだろうから、アジア≒中国と言ってしまっても商売上大した問題は起きないのかもしれない。

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No.6563 Maruchan Bowl (USA) Con Camarón y Habanero

No.6563は米国のMaruchan Inc.、Maruchan Bowl Con Camarón y Habanero。メキシコ向け仕様でスペイン語表記。勿論Maruchanは日本の東洋水産が設立した会社で、米国およびメキシコへ輸出され、大市場でもあるこの二国でNissin Foodsを抑えトップシェアを堅持している。Nissinはメキシコに建てた工場で生産しているのに対し、Maruchanは米国からの輸出というのが興味深い。

今回の品は海老とハバネロ味、米国市場では類似の品がHot & Spicy with Shrimpという製品名で出ているが、中身が同じかどうかは確認できていない(栄養成分値はほぼ一緒)。

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