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No.6570 Indomie (Indonesia) Premium Collection Curly Fried Noodle Salted Egg Flavour

No.6570はインドネシアのIndofood、Indomie Premium Collection Curly Fried Noodle Salted Egg Flavour。インドゥミーで最近出来た裕福層に向けた汁なし麺ミーゴレンであるPremium Collectionシリーズ。これは従来からあるMi Keritingシリーズを衣替えして、今回のSalted Egg味を追加したもの。

どの国でも即席麺市場が誕生すると価格競争の混乱期を経て、ある程度成熟した後に高級品と健康志向品(と珍品)が出てくるものだと思っているのだが、今回の品もプレミアムという名を冠することから少し余計にお金を出せる層をターゲットとしているようだ。

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No.6569 Mamee (Malaysia) Daebak Spicy Fried Chicken Mi Goreng

No.6569はマレーシアのMamee-Double Decker、Mamee Daebak Spicy Fried Chicken Mi Goreng。カップにはハングル文字「대박」が大書きされており、これはDaebak と読み「大当たり、最高、すばらしい」等の意味がある。その上に「신세계푸드」とあるのは「新世界フード」という韓国の会社名。

そう、대박 / Daebak はMameeと新世界フードが国際コラボして2018年に上市した韓国風味の即席麺シリーズなのだ。インドネシア風汁なし麺のミーゴレンに激辛の韓国風スパイスを効かせ、ムスリムも安心のマレーシア製HALAL食品というグローバルな製品である。

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No.6566 日清食品 (Hong Kong) 出前一丁 棒丁麵 黒蒜油猪骨湯

No.6566は香港の日清食品、出前一丁 棒丁麵 黒蒜油猪骨湯。英語表記の製品名はDemae Ramen Bar Noodle Black Garlic Oil Tonkotsu Flavour。パッケージには「熊本」という地名が表示されている。

細長い袋で中身はマルタイみたいなノンフライ棒状乾燥麺(二食入)である。香港の出前一丁はもう何でもアリだね。香港日清のサイトで確認すると、現在袋麺は經典・豬骨湯麵・全辛滋味・韓式・五包裝・棒烏冬・棒丁麵・通心寶・即食米粉の九シリーズがあり計35製品、カップ麺は杯麵・非油炸杯麵・大盛杯麵・碗麵の四シリーズで計20製品があり合わせて55製品。もうこれだけで一つの会社が作れそうだな。

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No.6565 Maggi (Swiss) Magic Asia Chicken Taste w. Black Pepper & Chili

No.6565はスイスのネスレ、Maggi Magic Asia Noodle Cup Chicken Taste with Black Pepper & Chili。実際の製造国は記載が無いため不明だがバーコード数字の国籍項(76)からスイスの製品として分類した。現物はギリシャで入手したもの。

カップ側面の説明書きは本来ドイツ語で書かれているところに、ギリシャ語で書かれた大きなシールが覆うように貼られている。ギリシャ向け専用のパッケージ印刷を用意していないことから、この製品のギリシャでの需要は少ないことが伺える。たくさん売れるならば元の印刷をギリシャ語にして、売上数量に比例する貼付けのコストを省くだろうからね。

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No.6564 Tien Shan (France) Saveur Crevettes

No.6564はフランスのTien Shan、Nouilles De Blé Instantanées Asiatiques, Saveur Crevettes。アジア風即席ラーメンの海老味で、製造国はタイ。No.6478で姉妹品の牛肉味を紹介している。本プロダクトの狙いは過去何度か紹介した同じフランスの日本食ブランド、Distriborgの「楽」と似ているように感じられる。

アジア風と言っても社名や説明書き、製品シリーズを見渡す限り意識の中心は中国にあるようだ。まあ遠い欧州から見たらアジアの国の位置や特徴をきちんと把握している人など少ないだろうから、アジア≒中国と言ってしまっても商売上大した問題は起きないのかもしれない。

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No.6563 Maruchan Bowl (USA) Con Camarón y Habanero

No.6563は米国のMaruchan Inc.、Maruchan Bowl Con Camarón y Habanero。メキシコ向け仕様でスペイン語表記。勿論Maruchanは日本の東洋水産が設立した会社で、米国およびメキシコへ輸出され、大市場でもあるこの二国でNissin Foodsを抑えトップシェアを堅持している。Nissinはメキシコに建てた工場で生産しているのに対し、Maruchanは米国からの輸出というのが興味深い。

今回の品は海老とハバネロ味、米国市場では類似の品がHot & Spicy with Shrimpという製品名で出ているが、中身が同じかどうかは確認できていない(栄養成分値はほぼ一緒)。

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No.6562 Ottogi (South Korea) Beef & Seaweed Soup Ramen

No.6562は韓国のオットギ、Beef & Seaweed Soup Ramen。ハングル表記では오뚜기、쇠고기(牛肉)미역국(わかめスープ)라면(ラーメン)となる。オーストラリアの韓国系スーパーで購入したものだが、説明書きに英文表記は一切無くハングルのみ。韓国国内仕様がそのまま輸出されたものである。なおOttogiの英文サイトには本製品の情報が載っていない。通常このような場合は販売国で現地語による説明ラベルを貼るものだがそれも無し。たぶん現地在住の韓国人のみを対象として販売されている製品なのだろう。

パッケージの調理例写真を見ると麺もスープも薄い緑色だ。トコトンわかめづくしの製品らしい。

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No.6561 Maggi (Manaysia) Hot Heads Seafood Mee Goreng

No.6561はマレーシアのNestlé、Maggi Hot Heads Seafood Mee Goreng。シンガポールで購入した激辛カップミーゴレンだが、マレーシアの人からこんなの知らんぞ、とコメントを頂いた。

調べてみるとどうも「Hot Heads」シリーズはシンガポール専売品であり、マレーシアでは「Pedas Giler」という激辛シリーズがこれに相当するらしい。ちなみにインドでも袋麺のHot Headsシリーズがある。まったく、Nestlé即席麺の世界戦略は複雑怪奇・魑魅魍魎で全貌を把握するのがとても困難だ。まあそれだけ販売国に合わせてキメ細かく最適化を図っているという証でもあろうが。

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No.6559 Insta Cup (Italy) Fettuccine Carbonara

No.6559はイタリアのLiodry Foods、Insta Cup Fettuccine Carbonara。パスタの一種、フェットチーネ。イタリアの即席麺は過去Star社の製品を何度か試食しているが、実はこれポーランドの味の素が製造したもの。殆ど同じ製品がスペインのGallina Blanca社からも出ており、Star社が主体的に開発したとは思えない。それに対し今回のInsta Cupはイタリア製であることを高らかに謳っている。

Insta Cupシリーズにはパスタ以外にも姉妹品としてカップご飯、クスクス、キヌアといったバリエーションがあり、日本のカップ麺とはかなり異なる価値観の下で企画されているように思われる。

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No.6558 金牌干溜 (China) 重慶小面 麻辣汤面

No.6558は中国の重庆辣有引力餐饮管理、 金牌干溜 重慶小面 麻辣汤面。英語表記は社名がChongqing Hot with Gravity Catering Management、製品名がKings Noodle Chongqing Xiao Mianとなる。オーストラリアの中華系スーパーで入手したもので、価格は6.79AUD、購入時換算でなんと516円の高額即席麺である(一人前)。

重慶は中国内陸部の人口3000万人を超える「市」であり、ここで生まれた辛い麺料理が重慶小面である。今回の試食直後に「重慶マニア」という本の案内が来て、私の好奇心のツボをくすぐられてしまったよ。食べる前に読みたかったな。

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