No.6702はイタリアのStar、Saikebon Noodles Yakisoba Pollo。鶏肉味の焼そばである。日本の焼そばだと主にソースや塩味など主たる調味料による分類が一般的だが、欧米の即席焼そばでは畜肉や魚介の種類で分類されることが多い模様。
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No.6699 Maggi (Papua New Guinea) 2 Minute Noodles MOA kakaruk Teist
No.6699はパプアニューギニア(PNG)のNestlé、Maggi 2 Minute Noodles MOA kakaruk Teist。Kakarukは鶏肉のこと。右上の黒地に「PNG MADE」が同国産の証。No.6518で姉妹品のビーフ味を紹介している。
▲PNGでの収穫。奥が手作り感溢れる四個パック
購入価格は単品で1.0 PGK(パプアニューギニアキア)、買った時点での日本円換算は約27円。この国では四個パックという販売形態も多いのだが、どうも販売店がテープで束ねただけのようで、価格も単純に四倍になっているだけなので全然割安感が無い。PNGの一人当たりGNIや名目GDPは日本の1/10以下なので、一個が日本の300円ぐらいの価値があるのかな。
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No.6698 Ajinomoto (Peru) Aji-no-men Sabor Gallina Criolla
No.6698はペルーの味の素、Aji-no-men Sabor Gallina Criolla。クレオールチキン味。これは米国南部ニューオリンズにおけるスパイシーな鶏料理のこと。
日本では味の素と即席麺は無関係のように思われるが、世界的には有力な即席麺メーカーの一つである。例えばタイでは現地のWan Thai Foods社と組んでYumYumブランドを展開し、ポーランドでも大きな生産拠点を持ちイタリアStar社のSaikebon・スペインGallina Blanca社のYatekomoブランドに関与する。ブラジルでは日清食品とタッグ組んで事業展開。そしてペルーでは2002年から即席麺の製造を開始する。
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No.6696 Saikebon (Italy) Noodles Pollo
No.6696はイタリアのStar、Saikebon Noodles Pollo。欧州で最近流行りはじめてきた、スープが極端に少ない袋麺でチキン味。
最近この場で何度も書いていることだが、即席麺分野においてはイタリアStar社のSaikebonとスペインGallina Blanca社のYatekomoは兄弟関係(Star社が弟)にあり、双方の親がポーランドの味の素でOyakataブランドを展開している。それぞれは古くからある総合食品メーカであり即席麺以外では独自にビジネスを展開している。ポーランド味の素の即席麺事業はまだ20年程度であるが、欧州でMaggi、Nissinに次ぐ程度の存在感は持っている。
No.6695 Indomie (Morocco) Goût Crevette
No.6695はモロッコのSawamag (Salim Wazaran Maghreb)、indomie Goût Crevette。海老味である。モロッコ製インドゥミーはNo.6675のチキン味、No.6685のビーフ味に続いて今回が三度目の紹介。
▲No.6685ビーフ味だけバーコードの様式が違う!
モロッコ製インドゥミー三種を見比べると、No.6685のビーフ味だけバーコード数字が一般的なEAN(5 285000~)で、他の二種は主に米国で使われるUPC(0 89686~)であることに気が付いた。ビーフ味は市場で、他はスーパーでの購入。流通経路を分けているのかな?おまけにEANの冒頭582はレバノンの国籍項だよ(モロッコは611、UPCには国籍項が無い)。理由を妄想するのが結構楽しい。
No.6692 Maruchan Ramen (USA) Picante Beef Flavor
No.6692は米国のMaruchan Inc.、Maruchan Ramen Noodle Soup Picante Beef Flavor。辛い牛肉味。姉妹品のPicante Chickenはどこへ行っても割と簡単に見付けることができるのだが、このPicante Beefはなかなか見付けられず、やっと出会えた時の喜びは天にも上る気分であった。
Maruchan Ramenは現在17種類あるうち、今回が13種類目の試食となる。既に14種類目も入手しているのでそろそろ「完全制覇」の四文字が目の前にチラ付いてきたよ、頑張ろう!なんたって米国でNo.1シェアの即席袋麺なんだから。
No.6691 Maggi (Italy) Noodles Gusto Curry
No.6691はイタリアのNestlé Italiana、Maggi Noodles Gusto Curry。Nestlé Italianaはあくまで輸入販社であり製造国は明記されていないが恐らくウクライナだろう。最近ウチが注目している欧州で人気急上昇中の、少ないお湯で煮込むほぼ汁なしラーメン。
このイタリア向けMaggiの製品のみ、麺をゆでる前に大さじ一杯の油を入れる指示がある(スペイン向けのMaggiではこのような指示は無い)。当初その目的が香り付けとか食感の潤い等の、質感アップのためかと推測していたが、他の製品を食べていくうちに、これは麺が鍋へ焦げ付くことを防ぐためではないかと思えてきたよ。
No.6688 La Doña (Panama) Sabor a Camarón
No.6688はパナマのLa Doña、Sabor a Camarón。カマロンはスペイン語で海老のこと。No.6629で姉妹品のSabor a Carne(牛肉味)を紹介している。
製造は中国だが、外観からはそれらしい痕跡は見当たらない。しかし開封すると粉末スープの小袋にスペイン語と英語の他、漢字で「调味包」と書かれていて出自がバレてしまっている。あと、調理例写真で麺を箸てすくい上げている。中米で売られる即席麺で、フォークではなく箸を使う例は殆ど無かったように記憶するので、ここで中華っぽさが少しだけ滲み出ているのかもしれない。
No.6687 PAMA (Thailamd) Kua Teaw Segera (for Malaysia)
No.6687はタイのThai President Foods、PAMA Kua Teaw Segera。PAMAは漢字で「爸媽」と書き、マレーシアで販売される米粉で作られたビーフン。YouTube動画のタイトルでは誤って社名をPresident Rice Productと書いてしまったが、ここは2017年10月に親会社であるThai President Foodsに吸収されていた。PAMAは同社がマレーシア向けブランドとして企画された米粉麺専用ブランドであり、Intel Streams社を輸入代理店とする。この辺の国際的な関係は極めて複雑かつ流動的で、直接関わらない国の者にとっては極めて判りにくい。
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No.6686 Sailebon (Italy) Noodles Manzo (Beef)
No.6686はイタリアのStar、Sailebon Noodles Manzo。最近ウチが注目している、欧州で流行りの少ないお湯(今回の品は150ml)で作るほぼ汁なし麺。牛肉味である。
Saikebonってな末尾が「ボン」で終わる固有名詞を聞くと脳内で勝手に「♪ぼんぼん ばかぼん さいけぼん♪」なんて唄が再生されてしまうのだ(歳がバレるな)。でも昔Saikebonを紹介した時にYouTubeへのコメントでイタリア人が、この名はイタリア語の「Sai che buono?(=Do you know how tasty is it?/美味しいですか?」から来た言葉だよ、と教えてくれた。にゃ~るほど!











