カテゴリー別アーカイブ: 50海外のカップ麺

No.6436 Oyakata Ramen (Poland) Chicken Soup

No.6436はポーランドのAjinomoto、Oyakata Ramen Chicken Soup。もちろん日本の味の素が出資する会社で1999年の設立、首都ワルシャワに居を構える。

当初即席麺はタイからYumYumブランドの製品を輸入して販売するだけだったが、2003年に現地のSamsmak Foods社を買収して翌年から即席麺生産を始める。そして2008年より日本食との関連を匂わせるネーミングのOyakataブランドを立ち上げ、自国消費以外にもイギリス・ドイツ等へ輸出を行なう。また他国他社へのOEM供給もしており、イタリアStar社、スペインGallina Blanca社、フランスLustucru社のカップ麺はここの製造である。

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No.6432 KASET (Thailand) Boat Noodle Beef Flavoured

No.6432はタイのThai Ha Public、KASET Instant bean Vermicelli Boat Noodle Beef Flavoured。この会社は即席麺に関しては春雨専業で、今回の品は牛肉味のミニサイズカップ麺。No.6409で姉妹品のポーク味を紹介している。

ボートヌードルとはタイの運河とか水上マーケットの船上で売られている一口サイズのタイ版わんこそばみたいなもの。スープには動物の血が使われるものもある。ビーフンなど米粉の麺によるものが多いそうだが、今回の製品は緑豆粉で作った春雨麺。

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No.6428 Piwa Food (Sweden) Thai Cup Noodles Beef Taste

No.6428はスウェーデンのPiwa Food AB、Thai Cup Noodles Beef Taste。スウェーデン語で書かれてい「Biffsmak」はビーフあるいはステーキ味のこと。このシリーズはNo.6349(チキン味)、6363(カレー味)に次いで三回目となるが、製造は全てタイ。

カップ麺の輸送なんて空気を運ぶようなものであり、安い製品価格にわざわざタイからの輸入費用を転嫁して商売として成り立つのか?という疑問が湧いてしまう。スウェーデンで工場を建てるほどの需要が無いのは判る気がするが、だったら欧州の近隣国からOEM供給を受ける手もありそうなもんだが。同国のICAは中国から仕入れているんだったな。

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No.6424 KASET (Thailand) Woonsen Cup Crab Black Pepper Flavour

No.6424はタイのThai Ha Public、KASET Woonsen Cup Crab Black Pepper Flavour。Woon Senというのはタイ語の春雨(วุ้นเส้น)の読みをアルファベットで表記したもの。汁なしで焼そば風にしたパッウンセン(Pad Woon Sen)という料理をカップで再現した製品。

タイ料理でビーフンを炒めたパッタイ(Pad Thai, ผัดไทย)が有名だが、これのビーフンを春雨に置き換えたものと考えれば大体いいみたい。タイ語でパッ(ผัด)は炒めるっている意味なんだな。

調理例写真には大きなカニの爪がごろり。こんなのが入っていたらと想像すると胸が熱くなってくるが、一方でカップはとても軽くて具には期待できなさそう。

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No.6420 ICA (Sweden) Asia Nudel Kopp Kycklingsmak

No.6420はスウェーデンのICA、Asia Nudel Kopp Kycklingsmak。チキン味であり、過去No.6405で姉妹品のGrönsakssmak(野菜味)を紹介している。ICAはスウェーデンの小売チェーン店であるが、私は今までこの国に即席麺の生産工場があるとは聞いたことがなく、今回の製品も中国製の輸入品である。スウェーデンの即席麺では他にPiwa Food社の製品があるが、あちらはタイ製だし。

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No.6417 统一企业 (China) 巧面館 藤椒牛肉面

No.6417は中国の统一企业、巧面館 藤椒牛肉面。藤椒(たんじゃお téng jiāo)とは四川省で採れる香り豊かな山椒の一種で冬山椒とも呼ばれるらしい。フタの調理例写真にある、枝付きで緑の丸い粒々が藤椒なんだな。まあ四川省ということから痺れ系の刺激は覚悟しなきゃならんだろうな。

ウチの庭にもショボい山椒の木が自生しており、葉っぱを摘んでパーンと叩くと少しはそれらしい匂いが漂ってくる。でも花が咲いたり実が成ったりはしないので残念(雌株なのかな?)。まあウチの山椒は背が低くて野良猫が小便をひっかけているかもしれないから料理に使うのはちょっと躊躇してしまうのだが。

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No.6413 Maggi (Malaysia) Fusian Mi Goreng Hot & Spicy

No.6413はマレーシアのNestlé Malaysia、Maggi Fusian Mi Goreng Hot & Spicy。ミーゴレンはインドネシア風焼そばである。

今までMaggi Fusianシリーズはスペイン製のものを四種類紹介してきたし、英国やポーランドなどでもFusianシリーズを展開しているのを知っていたのでてっきり欧州の製品群だとばかり思っていた。しかし今回の製品をいただいてマレーシアのMaggiからもFusianが出ていたことを初めて知り、さらに調べてみると今やオーストラリアやニュージーランドでも製品が出ていることが判明した。う~ん、どうやらNestléはこのMaggi Fusianを世界戦略ブランドとして位置付けているようだな。

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No.6409 KASET (Thailand) Boat Noodle Pork Flavoured

No.6409はタイのThai Ha Public、KASET Instant Bean Vermicelli Boat Noodle Pork Flavoured。この会社は春雨専業であり、袋もカップもパッケージに女性のイラストを載せるものが多い。

ボートヌードルとは一体何ぞや?船の上で食べるための料理かと思って調べてみたら、その昔チャオプラヤ川を通る船乗りに向けて小さなお椀で出された麺料理のことらしい。なるほどタイ版わんこそばという言い方をされるのも頷ける。あと、スープは豚や牛のダシおよび血を使う。タイの街を歩いていると血のスープというのはしばしば見かけることが出来て、それほど珍しいものではないみたいだ。

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No.6405 ICA (Sweden) Asia Nudel Kopp Grönsakssmak

No.6405はスウェーデンのICA、Asia Nudel Kopp Grönsakssmak。野菜味である。ICAはスウェーデンに拠を構える北欧最大の小売チェーン店。ここのPBブランド袋麺は過去No.5656等で何度か紹介したことがあるが、今回は初のカップ麺。カップの隅っこに小さく「Producerad i Kina」と書かれており、訳すと中国生産という意味になる。これは袋麺も同様だった。

製品の外観写真を撮ると、何故かこの製品だけ光が白く反射してしまう(いつも10個ぐらいまとめて撮る)。再撮影しても同じ。で、よーく確認すると実は部分的に霧がかかったようなデザインだったんだ(上や下の写真の左側)、紛らわしいな。

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No.6397 MAMA Cup (Thailand) Spicy Basil Stir-Fried Flavour

No.6397はタイのThai President Foods、MAMA Cup Spicy Basil Stir-Fried Flavour。湯切りをする汁なし麺という意味でNo.6238 MAMA Seafood Pad Kee Mao Flavourの姉妹品である。

日本では早くからカップ焼そばが普及して湯切りをする製品が当たり前のように存在するが、世界規模で見ると湯切りを伴うカップ麺を作る国は意外に限られており、製品数も少ない。また湯切り機構も日本の製品はみな簡単で具の流出も少なく洗練されているのに対し、海外モノは原始的であったり大袈裟な割にはうまくいかなかったりで、厳然とした違いが存在する。

そんな中、このタイのMAMA製品は独自の湯切り機構を採用してヤル気を感じさせる。まだまだ完成度は低いけど応援したくなっちゃうな。

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