カテゴリー別アーカイブ: 10日本のカップ麺

No.5927 寿がきや食品 カップSugakiya担々麺

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No.5927は寿がきや食品、カップSugakiya担々麺。実在店舗の「スガキヤ」が誕生してから70周年記念の製品。できたのは戦後間もなくのことなんだなあ。

ちなみに店舗のSugakiyaは寿がきやではなくスガキヤ(が主、複数の店舗名がある)、会社名もスガキコシステムズであり別組織である。でもマスコットキャラクターのスーちゃんは掛け持ち出演。 続きを読む No.5927 寿がきや食品 カップSugakiya担々麺

No.5923 大黒食品工業 ご当地シリーズ 東京ラーメン 新宿系海老だし塩

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No.5923は大黒食品工業、ご当地シリーズ 東京ラーメン 新宿系海老だし塩。「新宿系」なのにスカイツリーの写真かよっ!という強い違和感があるなあ。

実際のところこの東京ラーメンシリーズには他に「下町系しょうゆ」「浅草系しょうゆ豚骨」があり、色は違うがみな同じ写真を使いまわしている。なのでスカイツリーは新宿ではなく東京の象徴として使われているんだろうな。 続きを読む No.5923 大黒食品工業 ご当地シリーズ 東京ラーメン 新宿系海老だし塩

No.5922 明星食品 低糖質麺 Low-Carb Noodles マッシュルームとオニオンのコンソメスープ

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No.5922は明星食品、低糖質麺 Low-Carb Noodles マッシュルームとオニオンのコンソメスープ。同社の低糖質麺シリーズは今回の縦型カップ「ローカーボヌードル」と、どんぶり型の「はじめ屋」シリーズの2ラインが存在し、それぞれ「あっさり」と「こってり」という性格付けがされているらしい。はじめ屋の塩味はNo.5630で試食済み続きを読む No.5922 明星食品 低糖質麺 Low-Carb Noodles マッシュルームとオニオンのコンソメスープ

No.5921 エースコック (コンビニ限定)近畿大学水産研究所×つるとんたん監修 スーパーカップ1.5倍 近大マグロ使用 魚だしカレーうどん

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No.5921はエースコック、(コンビニ限定)近畿大学水産研究所×つるとんたん監修 スーパーカップ1.5倍 近大マグロ使用 魚だしカレーうどん。喋る途中でブレスを入れないと窒息してしまいそうな長い製品名である。

実在高級うどん店舗の名前だそうだが「つるとんたん」、なんと清らかで美しい響きだろうか。このBlogやYouTubeでTontantinを標榜する私としては買わなきゃならない義務感のようなものを感じたよ。 続きを読む No.5921 エースコック (コンビニ限定)近畿大学水産研究所×つるとんたん監修 スーパーカップ1.5倍 近大マグロ使用 魚だしカレーうどん

No.5918 日清ラ王Premium 海老濃厚白味噌豚骨

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No.5918は日清食品、日清ラ王Premium 海老濃厚白味噌豚骨。ひとつ前のNo.5917マルちゃん正麺スープの極み同様、市場に定着した高級カップ麺のさらにもう1ランク上を目指す製品。税抜希望小売価格が290円もするので美味くなければ文句が来るだろう。

フタを開けると小袋が五つも登場する。どうだ、これが高額製品だ!と誇らしげに見せ付けるようでもあるが、作るのが面倒そうだなあ、というネガティブな感情も沸いてしまうよ。先入れはチャーシューだけなので残り四つをちったあ統合できんのかな? 続きを読む No.5918 日清ラ王Premium 海老濃厚白味噌豚骨

No.5917 マルちゃん正麺 カップ スープの極み 濃厚味噌

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No.5917は東洋水産、マルちゃん正麺 カップ スープの極み 濃厚味噌。スープの極みシリーズは税抜希望小売価格が普通の正麺カップの205円に対して250円に上がっている。

いつもの嘆きだが、高価格のカップ麺は光沢メタリック色の外装が多く、自分の姿が写ったり光のムラが顕著に現れたりで写真撮影に悩まされる。今回のスープの極みシリーズは金色の上に黒いランダム模様が被さっていて、撮影後Photoshopでの誤魔化しも難しいから参っちゃうよ。 続きを読む No.5917 マルちゃん正麺 カップ スープの極み 濃厚味噌

No.5916 東京拉麺 しんちゃん焼そば

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No.5916は東京拉麺、しんちゃん焼そば。東京という名が付く社名だが所在地は栃木県足利市、群馬県との県境に近い。東京拉麺は販売会社であり、製造は新栄食品というところ。「しんちゃん」の名の由来はここからきているんだな。

2013年頃にサンヨー食品から「クレヨンしんちゃんのソース焼そば」(No.5143で試食)という製品が発売されていたけれど、それ以前からあったこの「しんちゃん焼そば」と商標権のトラブルは出なかったのだろうか?他人事ながら気になってしまう。 続きを読む No.5916 東京拉麺 しんちゃん焼そば

No.5912 日清のどん兵衛 旨辛 酸辣湯うどん

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No.5912は日清食品、日清のどん兵衛 旨辛 酸辣湯うどん。酸辣湯は中華料理由来であり中華麺とセットになる事例が多いのだが、今回のどん兵衛はうどんと組み合わせてきた。このパターンは初めて食べるのだけど、うどんはどんなスープにも大抵うまく合ってくれるので酸辣湯との相性もきっと良いに違いない。 続きを読む No.5912 日清のどん兵衛 旨辛 酸辣湯うどん

No.5911 マルちゃん クリーム色のもちカレーうどん

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No.5911は東洋水産、マルちゃん クリーム色のもちカレーうどん。「白い力もちうどん」発売20周年記念としてカレー味のバリエーションが追加された。

しっかしクリーム色か、なんだかネーミングに無理があるなあ。マルちゃんのカップ麺で製品に色名が付くものをi-ramen.netデータベースで調べてみたところ、赤いきつね・緑のたぬきの他に白・黒・黄色・紺色・青・金色・黄金色・桜色が引っ掛かった。黄色は複数製品に掛け持ちで使われているので今回の製品も黄色いもちカレーうどんでいいじゃん、とも思うのだが。 続きを読む No.5911 マルちゃん クリーム色のもちカレーうどん

No.5907 まるか食品 ペヤング わかめMAXやきそば

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No.5907はまるか食品、ペヤング わかめMAXやきそば。ペヤングが製品名にMAXを付けるのだから惜しみなく豪快に盛ってくるに違いない。まあ最近のカップ麺はエースコックのEDGE・MEGA何たらとか日清の謎肉祭など過剰さで突出した特徴を持たせるのが一つの流れでもあるようだ。

その中でも香辛料をドバドバ注ぎ込むものと具をたんまりと入れるものに分かれ、今回のは後者の方。わかめが大量というのはある程度想像ができるし、また健康を害さないというかむしろ体に良さそうなので女性にも受け入れやすそう。 続きを読む No.5907 まるか食品 ペヤング わかめMAXやきそば