No.8015 ミツヤ 日本最北端ラーメン 宗谷の塩

No.8015は北海道稚内市のミツヤ、日本最北端ラーメン 宗谷の塩。製造は小六。ミツヤは稚内の観光土産などを扱う卸問屋で、自前のWebサイトを持っておらず製品に関する販売者からの詳細情報を得ることが出来ない。さらに検索してもこの製品に関する食レポは殆ど存在せず、かなり狭い地域で細々と販売されている製品のようだ。なお購入場所は稚内駅に併設された道の駅にあるワッカナイセレクト。

パッケージに「北緯45度31分22秒」と書かれているのでちょっと調べてみたが、この北緯と東経141度56分12秒の辺りがちょうど宗谷岬に当たるんだね。あまり役に立たないしすぐに忘れそうなプチ情報でした。

食べてみて、製品名通りたしかに「塩」が強調されているスープだなあ、と感じた。それは相対的に肉や魚系のうま味が控えめということでもあり、類型的な北海道ローカルの塩ラーメンとは一線を画すもの。

うま味の主体は昆布にあり、生姜の香りがアクセントになっている。麺も独立心が強いというかあまりスープと馴染むような感じではなく、み〜んな仲良く平和、という世界ではない。

でも麺もスープも質感は良くて破綻することはなく、個性の強いラーメンだなあと評価する。ただ具の選択は難しそうで、あまりチャーシューは合わないように思う。帆立や魚系の方が良さそうだし、この製品にベストマッチする具を探すのは謎解きみたいで楽しいかもしれない。

国名 日本
ジャンル 袋ラーメン
EANコード 4 560101 974847
会社名 ミツヤ
製品名 日本最北端ラーメン 宗谷の塩 (製造は小六)
謳い文句 北緯45度31分22秒 北海道限定 日本の最北端、宗谷海峡の海水を使って作られた「宗谷の塩」を使用した塩ラーメンで
調理方法 ゆで6分分離調理
質量 内容量130g/麺80g
熱量 328kcal (1,378kJ)
たんぱく質 12.0g
脂質 5.1g
炭水化物 59.0g
Na ~g(食塩相当量7.1g)
付属品 液体スープ
ノンフライ麺 ○
湯切り 要
麺 麺は幅2.5mmの正方断面で、ややばらつきがあり、コロコロしてふくよかな舌触りです。表面にコーティングを施されたような、ベトつかずに麺同士が引っ付き合わず、独立している感じです。硬めですが、粘りがありしなやかで、密度が高い感じで存在感が大きいです。
汁・ソース スープは透明感が残る程度に軽く濁った淡い茶色で、僅かなとろみがあります。昆布のうま味と生姜の香りが目立つ一方で、動物系や魚介系のうま味は控えめです。相対的に塩が強調された味で、ストイックな厳しさを感じます。辛い刺激や油っぽさはありません。
具・その他 具はチャーシュー等の肉系よりも、帆立や魚の切り身のような魚介系が似合うと思います。北海道ローカルの塩ラーメンの中で、この製品は類型的なパターンから少し外れたスープで個性を感じると同時に、具の選択が難しくて面白いと感じました。
総合評価 ★★★3
試食日 2026/09/25
賞味期限 2026/10/30
入手方法 2026/06/08 ワッカナイセレクト
税込購入価格 324 JPY

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