No.7955 日清食品 北のどん兵衛 カレーうどん

No.7955日清食品北のどん兵衛 カレーうどん。北海道限定品。本州と西日本では日清のどん兵衛 カレーうどんが販売されるが、きつねうどんや天ぷらそばのような東と西の区別はない。フタの調理例写真は別物を使っており、北の〜が「豚の旨み」と書かれているところが日清の〜では「牛の旨み」になっている。カップ側面の印刷にも間違い探しのような相違点が散見される。前回に続いて今回も、この二製品を続けて食べて比較した。

先日北海道千歳市の国道36号線を車で移動中、偶然に日清食品の工場の脇を通り過ぎた。そうか〜ここで北のどん兵衛は作られているんだなあと旅先での収穫物に思いを馳せ、思わず胸が熱くなってしまったよ。

▲油揚げは「北の」ではかやくの小袋に中に入っているが
「日清の」では最初からカップの中に入っている。

食べてみて、「北の」は「日清の」と比べ全般的に少しずつ曖昧というかシャキッとしない印象を受けた。それは麺やスープだけでなく、意外なことに油揚げの存在感にまで通じるもの。

この二者は大まかな方向性で一致しており、核心的な違いはないものの、お前の好みはどっちなのかハッキリしろ!と問われれば「日清の」に軍配を上げる。

麺は「北の」の方が僅かに薄くて華奢に感じた。「日清の」の方が粘りやしぶとさ、存在感で上回る。その違いは個体差とかバラつき以上のものがあると思った。

「北の」スープは豚肉ベースなのに対し「日清の」は牛肉ベースということで、全体的な色付けとか緩さ/締まりの違いを感じるが、あまり大きな差だとは思わなかった。食べる前にスープの材料となる肉の違いを知らずボンヤリしながら食べたら私は気付かなかっただろう。辛さや香り等でも大きな差異はないと思った。

油揚げは「北の」がかやくの小袋の中に入っているのに対して、「日清の」は最初からカップの中に入っており酸化や吸湿で不利なように思えたが、食べた印象は「日清の」の油揚げの方が生き生きとしているように感じた。もしかしてこれは製造時期の違い(「北の」の賞味期限は7/26、「日清の」は10/16)が影響しているのかもしれない。

国名 日本
ジャンル カップうどん
EANコード 4 902105 282694 (4 902105 282487)
会社名 日清食品
製品名 北のどん兵衛 カレーうどん (日清のどん兵衛 カレーうどん)
謳い文句 香るスパイスと豚の旨み 北海道限定 (香るスパイスと牛の旨み)
調理方法 熱湯5分 (熱湯5分)
質量 内容量85g/麺66g (内容量86g/麺66g)
熱量 376kcal (1,579kJ) (380kcal (1,596kJ))
たんぱく質 7.5g (7.9g)
脂質 14.4g (14.6g)
炭水化物 54.2g (54.2g)
Na(麺具+汁) ~g(食塩相当量2.0+3.3g) (食塩相当量2.0+3.3g)
付属品 粉末スープ、かやく(大豆たん白加工品・にんじん・ねぎ)。味付油揚げは混込済 (粉末スープ、かやく(大豆たん白加工品・味付油揚・にんじん・ねぎ))
ノンフライ麺 ×
湯切り 不要
麺は幅5mmの薄い扁平断面で、輪郭はやや曖昧で、気泡感のある軽めの食感です。今回の北のどん兵衛より、本州西日本版の日清のどん兵衛は麺が厚く粘りがあり、しっかりした印象があります。
汁・ソース スープは濁りのある濃い黄土色で、若干のとろみがあります。辛さは程々で、落ち着いた豚肉ベースのカレー味です。 マルちゃんほどの甘さはありません。ただちょっと味や香りが間接的というか、曖昧な印象を受けました。北のどん兵衛と比べ、日清のどん兵衛は牛肉ベースで、キリッと引き締まっています。
具・その他 肉片を模した大豆蛋白質は、食感がリアルで有難味があります。油揚げは日清のどん兵衛の方が新鮮な印象です。北のどん兵衛と日清のどん兵衛とでは結構明確な差があり、個人的には締まりのある日清のどん兵衛の方が好みです。
総合評価 ★★☆2.5 (★★☆2.5)
試食日 2026/06/30 (2026/06/30)
賞味期限 2026/07/26 (2026/10/16)
入手方法 2026/06/08 卸売スーパー (2026/06/26 相鉄ローゼン)
税込購入価格 149 JPY (215 JPY)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.