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No.5861 大黒食品工業 冷したぬきそば

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No.5861は大黒食品工業、冷したぬきそば。大黒が得意とする冷しシリーズ四種類のうちの一つ。

子供の頃、卵を割るとたまに黄身が二個入っていることがあり、出くわした際は当たりくじを引いたようなラッキーな気分になったものだ。しかし最近は出荷時に機械で選別するためか、スーパーで買った卵で黄身が二個入っているものなど全く見掛けることが無くなった。

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今回の製品は附属品として液体スープ・かやく・七味唐辛子の小袋が添付されているのだが、なんと!ヱスビー製七味唐辛子の小袋が二つ入っていて、思わずラッキーでハッピーな気分になったよ♪きっと神様が善き人へ祝福をしてくれたに違いない。 続きを読む No.5861 大黒食品工業 冷したぬきそば

No.5860 サッポロ一番 グリーンプレミアム0(ゼロ) 野菜だしラーメン

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No.5860はサンヨー食品、サッポロ一番 グリーンプレミアム0(ゼロ) 野菜だしラーメン。製品名と同じウェイトで書かれた「だしのきいた」は名称に含まれない。紛らわしいなあ。

この製品は今年の4月に発売されたばかりなのに、9月に行われたシリーズのリニューアルの陰に隠れてひっそりとWebサイトから消えていた。即席麺の命は儚きものよ(現時点ではまだ市中在庫がある)。しかし麺の力とか頂とかサンヨー食品の袋麺は、昔からの製品以外なかなか定着しないので、このシリーズも大丈夫かな? 続きを読む No.5860 サッポロ一番 グリーンプレミアム0(ゼロ) 野菜だしラーメン

No.5859 マルタイ 本場の味 九州長崎ちゃんぽん麺

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No.5869はマルタイ、本場の味 九州長崎ちゃんぽん麺。久しぶりに食べる製品であり、ちょっと製品名とデザインが変わったなあ、と思いながら売場で手にしてふと見ると右下に衝撃の文言が!ののののノンフライぃ!?いつの間に変わってしまったんだ?

前回食べたのは2007年1月(No.3532)で、この時生れた子供は今やもう9歳半。これだけ間が空けば人も即席麺も変わって当然なのかなあ。 続きを読む No.5859 マルタイ 本場の味 九州長崎ちゃんぽん麺

No.5857 サンポー食品 焼豚ラーメン 黒

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No.5857はサンポー食品 、焼豚ラーメン 黒。パッケージを見ると「さらに」という製品名だと思ってしまうが、サンポー食品のWebサイトを確認すると製品名称に「さらに」は含まれていない。上記リンクは2014年10月のリニューアルに関するプレスリリースであり、それ以前の製品には「さらに」の表記が無かった。サンポーの製品はNo.5823のうまか軒でも「ドドーン」が製品名称か否かで迷わされたなあ。(ここんところ製品名に関するネタが多いな) 続きを読む No.5857 サンポー食品 焼豚ラーメン 黒

No.5856 エースコック うまさぎっしり新潟 うんめぇ 妙高とん汁ラーメン

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No.5856はエースコック、うまさぎっしり新潟 うんめぇ 妙高とん汁ラーメン。信越地方限定販売。エースコックのWebサイトでも確認したが「うんめぇ」を含めてこれが正式な製品名称である。

キャッチコピーだったら「おいしい」「うまい」「大人気」等自画自賛する文言がいくら並んでいてもあまり気にはならないが、今回のような製品名称に「うんめぇ」なんて感嘆詞が組み込まれているとオイオイ自分で言うなよ!と思ってしまう。うんめぇかうめぐねぇかぁおらが決めるだよ。 続きを読む No.5856 エースコック うまさぎっしり新潟 うんめぇ 妙高とん汁ラーメン

No.5854 日清ラ王 豚骨醤油

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No.5854は日清食品、日清ラ王 豚骨醤油。日清ラ王の袋麺は2012年8月の発売以来、i-ramen.netでもコツコツと試食を重ねて今回が9種類目。遂に完全制覇だあ!と達成感に浸りつつも念のため日清食品のWebサイトを確認してみたら、まだ他に九州・山口地区限定販売の「ちゃんぽん」が存在していた、くそー。今年の2月29日に発売されたそうで、なんとか入手しなくちゃ。 続きを読む No.5854 日清ラ王 豚骨醤油

No.5853 ヤマダイ ニュータッチ 野菜盛り ねぎ醤油ラーメン

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No.5853はヤマダイ、ニュータッチ 野菜盛り ねぎ醤油ラーメン。税抜希望小売価格は140円で、ヤマダイのボトムレンジを担う製品。

しっかしこの「野菜盛り」というネーミングは上手いというかズルイなあ。たぶんこの名前を見た人の殆どは勝手に「野菜盛り」とか「野菜盛り」と脳内変換してしまうのではないか。まあ盛るという言葉からはある程度の量があると想像してしまうのはしょうがない。 続きを読む No.5853 ヤマダイ ニュータッチ 野菜盛り ねぎ醤油ラーメン

No.5851 サッポロ一番×全農 カップスター 十和田湖高原ポーク 桃豚のチャーシューが入った醤油ラーメン

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No.5851はサンヨー食品、サッポロ一番×全農 カップスター 十和田湖高原ポーク 桃豚のチャーシューが入った醤油ラーメン。しっかし、これサンヨー食品のWebサイトで確認した正式な名称なんだけど長いなあ~。

JA全農とのコラボ商品でこれは第二弾となるもの。第一弾は嬬恋高原キャベツだったのだが、第二弾は野菜から畜肉へ切り替わっておおっ!その手があったかと驚き、現在発売中の第三段はまた野菜に戻っている。JA全農と組むのはいろんな展開が出来そうだな。 続きを読む No.5851 サッポロ一番×全農 カップスター 十和田湖高原ポーク 桃豚のチャーシューが入った醤油ラーメン

No.5849 東洋水産 マルちゃん 屋台十八番なま味 煮干中華そば

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No.5849は東洋水産、マルちゃん 屋台十八番なま味 煮干中華そば。「なま味」が付く屋台十八番はノンフライ麺で北海度・東北地方限定発売、なま味が付かないのは揚げ麺で北海道限定。

話題のシン・ゴジラ、面白かったからリピートして観た。ゴジラがウチの近所を通り過ぎて行く設定になっており、もしこれが現実だったら二階の窓から頭ぐらいは見えるだろう。ちなみに劇中で登場したカップ麺は赤いきつね(二回)、麺づくり濃厚豚骨、黒い豚カレーうどん。みんなマルちゃんだな、と無理矢理今回の試食に結びつける。 続きを読む No.5849 東洋水産 マルちゃん 屋台十八番なま味 煮干中華そば

No.5848 大黒食品工業 AKAGI 塩中華そば

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No.5848は大黒食品工業、AKAGI 塩中華そば。AKAGIというサブブランドが付いているのは製品のルーツが今は亡き本庄食品(のちの株式会社アカギ、埼玉県)のもの。この塩中華そばが発売されたのは2014年6月と結構最近のこと。

橙色のパッケージが鮮烈なAKAGI中華そば(醤油味)の販売はまだカップ麺黎明期ともいえる1975年で、大黒食品工業に統合される遥か前の本庄食品によるものだった。カップが国産品としては珍しい硬質樹脂製で、優雅な円錐の外側に放熱と強度確保のための細かなリブが放射状に形成されており、まるで番傘を逆さにしたような整然としたフォルムで美しかった。 続きを読む No.5848 大黒食品工業 AKAGI 塩中華そば