No.6449は日の出製粉、赤龍ラーメン。辛子みそ味というサブネームが付いている豚骨味噌味。i-ramen.netとしてはなんと22年ぶりの試食となる。とはいえパッケージは大して変わってはいないみたいだ。麺の質量も80gで同じだけど、スープの質量が45→40gとちょっぴり少なくなっている。
YouTube動画のナレーションでは製品名を「あかりゅう」と呼んだが、「せきりゅう」説もあるようだ。日の出製粉のWebサイトを一通り見た範囲では読み方を示唆する記述が何も無いので本当の読みは判らない。
No.6449は日の出製粉、赤龍ラーメン。辛子みそ味というサブネームが付いている豚骨味噌味。i-ramen.netとしてはなんと22年ぶりの試食となる。とはいえパッケージは大して変わってはいないみたいだ。麺の質量も80gで同じだけど、スープの質量が45→40gとちょっぴり少なくなっている。
YouTube動画のナレーションでは製品名を「あかりゅう」と呼んだが、「せきりゅう」説もあるようだ。日の出製粉のWebサイトを一通り見た範囲では読み方を示唆する記述が何も無いので本当の読みは判らない。
No.6446は日清食品、日清ラ王 豚骨醤油。今回の品は2018年9月にリニューアルされ、麺に全粒粉が配合されるようになったもの。以前のバージョンの豚骨醤油をNo.5854で試食している。
前回のNo.6445で触れたように、豚骨醤油味といえば紫色をパッケージの基調色として用いることが各社間での暗黙の了解になっているようで、このラ王もマルちゃん正麺もこの例に漏れない。欲しい味が一目で判るという消費者へのメリットがあるけれど、反面間違えて他のブランドの製品を買っちゃったというデメリットもあるかもしれないな。
No.6445は東洋水産、マルちゃん正麺 豚骨醤油。2017年10月に発売され、2018年9月にリニューアルされたものだが、私はまだ正麺の豚骨醤油を食べたことが無く今回が初めての試食となる。
日本の即席麺は味とパッケージ基調色の関連性が各メーカ間でほぼ共通しており、それは
・醤油=赤
・塩=青
・味噌=茶
・豚骨=緑または黄
・豚骨醤油=紫
という構図がいつの間にか出来上がっていた。これは業界団体が決めたものではなく、自然に集約された結果だと思われる。先日袋麺の売り場を見たら紫色に輝く場所が二か所あったのだが、それが今回の正麺とラ王であった。欲しい味がすぐに発見できるというのは消費者側にとってもメリットだと言えよう。
No.6442は日清食品、日清のラーメン屋さん 函館しお味。ラーメン屋さん三部作の最終章を飾るのは青いパッケージの塩味。
このシリーズ、日清食品のWebサイトには五個パック品しか載っていないが現実には単品売りをしている店舗が結構あり、今回の品も税込54円で単品購入したもの。五個パックになっていない包装形態があるのか、小売店で五個パックをばらして販売しているのかは不明。もちろんJANコードは五個パックに記載されるもの(4902105102671)と個装パッケージに記載されるもの(4902105900666)とでは別物。
No.6439はマルタイ、北海道旭川醤油ラーメン。二食入。マルタイというか九州の即席麺が得意とする棒状ラーメンながらも北海道をテーマとした製品であることが新鮮な驚きである。少なくとも私はカップも含めたマルタイの製品で、九州以外の地名が付けられた製品を今までに見た記憶が無い。ちなみにこの姉妹品として札幌味噌ラーメンもある。
なにも九州は福岡の会社が北海道の地名を冠した製品を作るのが悪いとか生意気だとかいうつもりは全く無く、好きにやればいいだろうと考えるが、一方で名前だけ拝借して「これのどこが北海道なの?」みたいな味だったら信用を無くしてしまうだろうからやるなら本気で取り組んで欲しい。
No.6435は東洋水産、マルちゃん ダブルラーメン しょうゆ。1964年9月の発売で、現在は北海道限定販売。姉妹品としてみそとしおがあり、名前の通り二食入りの即席麺。発売時も同心円状のパッケージデザインだったが、1980年代前半はデザインを変えた時期もあった。
マルタイのような棒状麺ならともかく、揚げ麺で一つのパッケージに二つ麺が入っているものは珍しい。正面から見ると普通だが横から見ると随分とぶ厚い袋である。二人で食べる、あるいは腹いっぱい食べることを想定しているのだろう。経験上、北海道出身者にダブルラーメンの話をするとやたらと反応が良いように感じている。
かつては焼そばダブルという製品もあった(1998年にNo.1102で試食)。焼そばダブルはネット上で全く情報が流れて無いから写真を貼っておこう。
No.6431は日清食品、チキンラーメン アクマのキムラー。いつものチキンラーメンにキムチ等のかやくと調味油が付いて、三個パックで販売されるもの。最近MADMAXと称する激辛版も追加された。
NHKの朝ドラ「まんぷく」が三月で終了した。私が朝ドラをほぼ欠かさず観るなんて生まれて初めてのことだが、即席麺を扱った内容でもあり十分楽しめた。フィクションとはいえ劇中で登場する固有名詞を安藤百福氏、日清食品、チキンラーメン等に置き換えて観る人も多かっただろう。
だからこそ、ドラマが製品開発の苦労談に差し掛かってくると私の心には少し受け容れ難い抵抗感があった。このストーリー展開だと(日清食品が望むところの)歴史観の固定化が決定的になっちゃうなあ、と。
No.6427はハウス食品、うまかっちゃん 濃厚新味。2018年8月に登場した製品で九州・山口・沖縄・四国中国の限定販売。うまかっちゃんは1979年9月に九州で発売され、その後豚骨ラーメンを全国に広める役割を担った記念碑的な製品である。
今まで数多くの味の種類が出ては消えていった一方で、麺は殆ど変わり映えしないと思っていたが、今回の濃厚新味は「発売39年にして初の新しい麺」を導入。ゆで時間が3分から1.5分へ短縮、麺幅も1.4mmから1.2mmと細くなったとのことで、ゼロから作り替えた模様。従来の麺は昭和っぽさを残す古風なものだったのでどう変わったのか興味津々である。
No.6423は麺のスナオシ、サッポロみそラーメン。前回No.6422日清のラーメン屋さんに続いて油揚げ麺で味噌味の袋麺。
学生の頃、体育の実技とか英語の教科書音読とかで順番が回ってくる際に、前の人が上手いと自分の下手さ加減が比較強調されて嫌だなあと思うことが多々あった。なのでもしも今回の麺のスナオシ、サッポロみそラーメンに人格があるならば、よりによって優等生日清の直後に俺の試食をしなくてもいいだろうに、i-ramenの管理人も人が悪いというか無慈悲だなあ・・・と嘆くだろう。
しかしこれは天が与えた試練である。天下の日清と横並び比較されることでスナオシの真の力が試されるというものだ。いつも大黒食品等の安売りブランドと一緒にぬるま湯の中にいては飛躍のチャンスも限られてしまうからね。
No.6422は日清食品、日清のラーメン屋さん 札幌みそ味。製品名に札幌という地名がはいるのに、販売は北海道を除く全国である(北海道販売専用として「日清北海道のラーメン屋さん」という製品が別途ある)。
i-ramen.netでは食べた製品の写真をこのBlogやYouTube動画で使うもの以外にもいろいろ撮っているのだが、今回空き袋の裏面写真をレタッチしている時に「あれ?」と一瞬手が止まってしまった。
オレンジ地の上にある緑の不規則な汚れのような点々。零細企業ならともかく、まさか天下の日清食品がグラフィックの単純ミスを見逃す筈はないよなあ。もしや!?と思っておもて面の画像とつなげてみると・・・