カテゴリー別アーカイブ: 20日本の袋麺

No.6900 岡本製麺 味覇拉麺

No.6900は徳島県の岡本製麺、味覇拉麺。同社はそうめんや蕎麦と共に棒状の中華麺を作っており、自前の製品として徳島ラーメンを販売する他、徳島製粉の「金ちゃん棒状ラーメン」の製造も行っている。

味覇といえば中華料理店殺しと言われ、何に使ってもそれなりの味に出来てしまう魔法の調味料として私もだいぶ昔に使った経験がある。しかしいつの間に似た形態の創味シャンタンという製品が登場、昔の味覇の味はこれに引き継がれ、最近の味覇は別物だという話を聞き混乱したよ。私の生活スタイルでは気軽に一缶を買うには敷居が高く、現在のそれぞれの味については把握していない。(簡便なチューブタイプは味が少し違うらしい)

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No.6897 藤原製麺 北海道山わさび醤油まぜそば

No.6897は藤原製麺、北海道山わさび醤油まぜそば。山わさびを主題とする即席麺はセコマのプライベートブラント品でいくつか存在し、ウチでも塩ラーメン(No.6382、現在復活販売中)とおろし風そば(No.6712、終売)を紹介した。それらを食べた際にはケミカルっぽくて激しい刺激にビックリ、ネタとしては面白いけれども正直な感想としてまた食べたいとは思わなかった。

▲セコマの山わさび即席麺

今回は藤原製麺が袋麺のまぜそばとして山わさびをテーマに選んだ製品。過去体験した刺激がここでまた繰り返されるのは勘弁してほしいなあという心配と、藤原製麺ならば全く違う山わさびの経験が出来るのではという期待が複雑に入り混じる。

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No.6895 日清食品 これ絶対うまいやつ! 豚骨醤油

No.6895は日清食品、日清これ絶対うまいやつ! 豚骨醤油。姉妹品の背脂醤油をNo.6865で紹介しており、他に濃厚味噌がある(今のところ試食計画無し)。

三食パック販売であり、一個当たりの価格から判断すると、同じ日清のノンフライ袋めんであるラ王と比べやや廉価版の製品として位置付けられる。でもラ王にも豚骨醤油味が存在するので共喰いにならないのかな?と他人事ながら心配になってしまうよ。一方ラ王は安売りセールの対象となることが多く、五個パック348円とか298円で出ていることもあるのが現実だ。一個当たり価格の直接比較をしにくくするために中途半端な三個パックという形態を採っているのかも。

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No.6894 あいさと 鯛塩ラーメン

No.6894はあいさと、鯛塩ラーメン。愛媛県の会社で、実際の製造は埼玉の高橋製麺、スープは福岡の一番食品。No.6869で醤油味の姉妹品「みきゃんラーメン」を試食している。

▲みきゃんラーメン(真鯛醤油味、みかんは不使用)

製造者や鯛を主題とする製品の成り立ちはよく似ているのだが、パッケージデザインは真逆な方向性だと思う。正直な印象としてみきゃんラーメンは中身と外観に大きな乖離があると感じたので、今回の品の方が真っ当な在りように見えるよ。あと開封してから気付いた大きな違いとしてみきゃんは液体スープ、今回の品は粉末スープという差異がある。この二つは同じ店で同じ価格(税抜238円)で買ったもの。

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No.6891 桜井食品 ベジタリアンの豆乳ピリ辛めん

No.6891は桜井食品、ベジタリアンの豆乳ピリ辛めん。岐阜県の会社で、有機素材などを使い健康に配慮した製品を製造・販売する。1972年に無添加ラーメン「純正らーめん」(現在も販売中)を発売して即席ラーメン市場に参入。製品の性質上、生産規模が大きいとは思えないものの、自前の製造設備を有している。

ヴィーガン対応製品なので動物・魚介由来成分、アルコール、化学調味料、着色料、香料、保存料みんな不使用。パッケージの下部にはRSPO、全素不含五葷、緑の日の丸などいろんな組織・国・地域におけるマークが並んでいる(興味があれば調べてね)。ということは、輸出を考慮している製品なのだろう。

五葷(ごくん):ネギ・人参・韮・らっきょう・あさつき

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No.6884 純正食品マルシマ 尾道ラーメン

 

No.6884は広島県尾道市の純正食品マルシマ、尾道ラーメン。ここは自然食品や有機食材を扱う会社で、製造は埼玉の高橋製麺。高橋製麺は愛媛のあいさとが販売するNo.6869みきゃんラーメンの製造元でもあり、小ロットの受託生産を得意とする会社。まあ異母兄弟のようなものか。パッケージの材質や造りが酷似する一方、スープの小袋は材質も封止方法も別物なので、別々に調達しているのだろう。

私は尾道ラーメンに確固たるイメージを持っていないのだが、本製品に関しては牛豚鶏の畜肉を使わず、小魚(ちりめん=イワシ類)でダシをとっている。Wikiでは「豚の背脂を浮かせた~」とあるが、それとはちょっと違いそうだな。

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No.6883 麺のスナオシ 麺’s 味工房 ソース焼そば

No.6883は麺のスナオシ、麺’s 味工房 ソース焼そば。五個パックで税込169円、一個当たり34円弱の激安製品。個装袋にはJANコードの記載が無く、単品販売は考慮されていない模様。

▲ただの「ソース焼そば」(2014年に試食)

同社にはただの「ソース焼そば」という製品もあり、こいつは百均でよりどり三点100円+税なんて売られ方をしている。中身は若干違うようだけど、安さが売りという点で顧客層は似たようなものだろう。流通経路が別なのかな。

但しパッケージのデザインは全然違う。ただのソース焼そばは昭和の匂いが漂う素っ気ないものなのに、この麺’s 味工房はスナオシにしては随分と華やか。売場の隣に日清やマルちゃんが並んでいても全く引けを取らないぞ!?

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No.6875 信陽食品 ポンちゃんラーメン

No.6875は長野の信陽食品、ポンちゃんラーメン。東洋水産の北海道工場による委託製造で、遠方から運んでいるんだなあ。最近カップ版のポンちゃんラーメンは東洋水産系のユタカフーズによる製造であることを報告したが、袋版はズバリの東洋水産である。いつからこうなのかは知らないが、最近製造者を表示する義務が生じたため、従来隠れていた提携も露わになってきた。

私が袋のポンちゃんラーメンを初めて食べたのは平成になって間もない頃で、パッケージは古臭いが味はクリアだなあという印象を持った。まるでアルプスの雪解け水で即席麺を作ったみたいな澄んだ味だと思ったよ。その後の試食でもその印象は変わらなかった。

ちなみに、ローカル即席麺としては珍しくJASマーク付きであることもポンちゃんの伝統である。長野県民は真面目で頑固!?

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No.6872 明星食品 チャルメラ しょうゆラーメン 復刻版

▲おじさんの髭・膝のつぎ当て、屋台が復活
(丸窓は透明ではなく、麺の写真の印刷)

No.6872は明星食品、チャルメラ しょうゆラーメン 5食パック 数量限定 復刻版。「1966年販売当時の味を再現」とあるので、パッケージだけでなく中身にも手を入れた、現行品とは別仕立ての製品。

チャルメラ(袋の醤油)は私が1970年~80年頃に高い頻度で食べていたため、たぶん生涯で一番多く食べている品種である。だから細胞や血液、DNAにもあの味香りが染み込んでいる筈だ。

なのであの味香りが復活するなら大いに喜ばしいのだが、昔から「復刻版」即席麺を食べる度に「全然違うよ!」という嘆きと深い悲しみを経てきたので、今回も期待度50%、半ば諦め50%ぐらいの気持ちで臨むこととする。

長崎タンメンとか。

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No.6869 あいさと みきゃんラーメン 真鯛醤油味

No.6869は愛媛県のあいさと、みきゃんラーメン 真鯛醤油味。製造は埼玉県の高橋製麺でスープは福岡県の一番食品。各地からの支援を得ながら作られている。

オレンジ色のイラストは愛媛県のイメージアップキャラクター「みきゃん」君であり、許諾番号2803001と添えられているので認可を受けて使っているのだろう。愛媛県は養殖真鯛の生産量が国内の半分以上を占めるそうでダントツの日本一。一方でみかんの生産量もかつては日本一だったものの、現在は宿命のライバル和歌山県の後塵を拝して全国二位である(2020年)。みきゃん君は悠長に真鯛を使った製品の広報手伝いなんぞしている場合じゃないのではないか?

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