カテゴリー別アーカイブ: 10日本のカップ麺

No.6468 まるか食品 ペヤング パクチーレモンラーメン

No.6468はまるか食品、ペヤング パクチーレモンラーメン。この3月に購入した品なのだが、現在まるか食品のサイトには情報が載っておらず(春頃にはあった)もう生産中止になったようだ。姉妹品として「パクチーレモンやきそば」もあったのだがこれももう載っていない。なおまだ通販では取扱店舗が存在し、値下げをアピールするところもあるのでもうじき在庫が底を突くのだろう。どうしても食べてみたいという人は急げ!

ペヤングらしからぬノンフライ麺を採用。製造は群馬県のご近所である加ト吉水産。いつもウケ狙いの企画が多くてすみませんが、たまにはこういう上品で健康志向の製品も出すんです、と言いたけなようにも思われる。

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No.6467 日清食品 7&i Premium 蒙古タンメン中本 旨辛味噌

No.6467は日清食品、7&i Premium 蒙古タンメン中本 旨辛味噌。セブン&アイグループでの専売品。2008年から販売されているもので、実在店舗とコラボした即席麺としては長寿定番製品である。

ウチではこの製品を2011年1月のNo.4528で採り上げ、その後何度か食べてはいるのだが何れも外出時だったので写真や動画を撮ることができる状況ではなく、i-ramenの試食記として扱うのは久しぶりだ。

なお実在店舗には行ったことがないので、店舗の味の再現性については言及できない。また姉妹品としてより激辛の「北極ブラック」やカップ麺ではなく冷凍の「汁なし麻辛麺」、豆腐スープやカップご飯バージョンなども存在する。

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No.6464 麺のスナオシ 麺’s味工房 味噌ラーメン

No.6464は麺のスナオシ、麺’s味工房 味噌ラーメン。税込59円で購入した日本では最安値クラスのカップ麺であるにも関わらずパッケージのフタには「従来の麺’s味工房より 具 材 増 量!!」「味わい深い味噌のコクとパンチが決め手!」という自信に満ち溢れたキャッチコピーが躍る。まるで「ワタシのことは値段じゃなくって味で選んでよ!」と言いたげな想いが伝わってくるようだ・・・

でもだがしかし、俺はそんな文言に騙されるほど甘くはないぞ。フタの右上には「いい値!」というやや場違いなコピーがあり、これはやはり価格勝負の製品だと自覚している証ではないか。それに「いいね!」なんていうのは客観的な評価であるもので、自分で言っちゃあいかんよな。

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No.6463 明星食品 至福の一杯 鶏コク醤油ラーメン

No.6463は明星食品、至福の一杯 鶏コク醤油ラーメン。オープンプライスのお手軽価格帯製品で、今回の品は税込103円で購入したもの。「コクうまの雫」という名の鶏油入り調味油が付いている。

いま現在は2019年の8月に入った直後だが、実のところ今回の試食は遥か昔の4月中旬に行なったものであり、正直なところ食べた印象なんてすっかり忘れちゃったよ。というのもこの三ヶ月半の間は船に乗って海外を巡りながら即席麺を買い集める旅に出ていたからである。

この間もペースを落としながら試食記やYouTubeの更新を続けていたのだが、これらは旅に出る前に20本ぐらい作り貯めておいたものを予めアップロードしておいて、日時を指定した上で徐々に公開していったもの。ちなみに旅行中は即席麺を全く食べていなかったので俺は今、猛烈に飢えている!

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No.6460 東洋水産 Maruchan QTTA わさび&ビーフ味

No.6460は東洋水産、Maruchan QTTA わさび&ビーフ味。2019年1月に出たばかりだが、もうラインアップから消えている模様。消えるのが早いなあ。

QTTAシリーズが出たのは約二年前であり、当初は醤油・豚骨・海鮮味と堅実なラインアップだったけれど、一年が経つ頃からだんだんとキワ物路線ともいえる製品追加をしてきて、今回の品もちょっと堅気じゃあなさそうな雰囲気を漂わせている。東洋水産のWebサイトを見たら、この堅気じゃない路線のことを「超スナック系」と呼んでいた。YouTube試食動画のナレーション中で「スナック菓子みたい」とコメントしたのだが、これはまさにメーカが意図した通りの感想だったんだな。

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No.6459 トライアルカンパニー Price Lock On! ソース焼そば(麺のスナオシ)

No.6459はトライアルカンパニー、Price Lock On! ソース焼そば。トライアルカンパニーは福岡に本社があるディスカウント店で、店舗の密度は地域によって結構差があり、東北とか中部、四国の人には馴染みが薄いかもしれない。で、ここのプライベートブランド名が「Price Lock On!」である。

税込価格は59円。日本でこの価格だから、大抵のことは赦してあげたくなる気分。そして製造は、製品中には明記していないけれども様々な状況証拠からしてこれは麺のスナオシ社製と断言しよう。

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No.6456 もへじ 博多風ごぼう天うどん(製造はサンポー食品)

No.6456はもへじ、博多風ごぼう天うどん。もへじという社名はへのへのもへじから目(へのへの)を取った造語で、おいしいものに目がないということばにかけている。製造はサンポー食品。サンポーが他社ブランドの受託生産を行った例は初めて見るな。

パッケージには「柚子胡椒香る」と書かれているが、サンポーには昔からごぼう天うどんがあったから、これに柚子胡椒を追加したものかな、とも想像してしまう。もっとも私はサンポーのごぼう天うどんはNo.1545以来もう19年もご無沙汰しているので、現行品との比較はできないや。

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No.6455 麺のスナオシ だしがきいてるそばだっぺ

No.6455は麺のスナオシ、だしがきいてるそばだっぺ。高らかに水戸発と書かれており、また茨城弁の「だっぺ」が製品名に含まれる、スナオシの地元茨城愛に満ちた製品である。

はて、茨城って蕎麦が有名なんだっけ?調べてみたら蕎麦粉の生産が全国二位の蕎麦王国だった(一位は北海道)。常陸秋そばというのも有名ブランドらしい。まあこの製品には関係無さそうだけど。

またスナオシ恒例の税込59円@TRIALでの購入。この値段だとどんな中身であろうと文句を言う気にはなれないんだよな~。

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No.6452 まるか食品 ペヤング スカルプDやきそば

No.6452はまるか食品、ペヤング スカルプDやきそば。スカルプDといえばアンファー社の発毛剤・育毛剤ではないか。幸いにもこれらの医薬品を今はまだ必要としていない私でも名前は良く聞いている。

しかし・・・これと食品であるペヤングやきそばのコラボとは、思わず絶句してしまうよ。なんか遂に一線を越えてしまったような、もうこれからは何でもアリになってしまうような自暴自棄な気分にさせられてしまう。今後ボラギノールヌードルとかバイアグラやきそば、アリセプトうどんなんかが出てきても驚かないぞ。

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No.6451 エースコック たらこ味焼そばモッチッチ だし塩仕立て

No.6451はエースコック、たらこ味焼そばモッチッチ だし塩仕立て。2018年11月の発売だが、冬季限定製品だったのか3月の時点でもう同社の製品紹介から消えていた。今となっては幻の製品。ウチでは試食しなかったが、モッチッチの五目中華というのも出てはすぐ消えた。ソースと塩味は定番品として常駐させ、期間限定で変わった味を出したり引っ込めたりする作戦なのかな?

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