No.8021 八郎めん 秋田なまはげ塩ラーメン

No.8021は秋田県の八郎めん、秋田なまはげ塩ラーメン。迫力のある青いなまはげの面がパッケージを大きく飾っている、地方色に溢れた製品。

▲昔のなまはげラーメンのパッケージ(醤油、2018年)

2018年に姉妹品の醤油ラーメンを紹介したのだが、この時のパッケージは赤いなまはげの面の写真(絵?)が薄暗い上に妙にリアルで、夜中に子供が見たら泣いちゃうんじゃないか?と危惧したものだった。

今回の塩味はグラフィックの見直しが入っていて、レイアウトは同一だがなまはげの面がイラスト調タッチに置き換わっており、子供が恐怖心を抱いてしまう心配は大幅に低減されるだろうと思う(現在は醤油味も同様の変更をされている)。悪い子だろうが良い子だろうが、食べる前に怖がられて拒絶されちゃあしょうがないしね。

食べてみて、「なまはげ」という非日常的で怖さを感じる存在感とは裏腹に、麺もスープもしっかりした安定志向の製品だなあと思った。食べる人をビックリ驚かせるような仕掛けは何もない。なのでなまはげと味との関連性はほぼ無いと思っていいだろう。秋田を象徴する存在としてなまはげを掲げたものだと思う。

ただ、強烈なインパクトを持つものをテーマとして製品の名称やグラフィックに適用するならば、ちょっとぐらいは中身もそれに見合った演出をして欲しいなあと思ってしまうのだ。今回の製品だけじゃないけれども。

国名 日本
ジャンル 袋ラーメン
EANコード 4 964868 110508
会社名 八郎めん
製品名 秋田なまはげ塩ラーメン
謳い文句 男鹿工房の塩使用
調理方法 ゆで4.5分
質量 内容量115g/麺80g
熱量 323kcal (1,357kJ)
たんぱく質 9.9g
脂質 3.8g
炭水化物 62.5g
Na ~g(食塩相当量7.5g)
付属品 液体スープ
ノンフライ麺 ○
湯切り 不要
麺 麺は幅2mmの角断面で、エッジは丸められておりふくよかな舌触りです。輪郭はやや曖昧ですが、凝縮感があるので、細い割には頼りなさを感じません。また昔の八郎めんで時折り感じた締まりに欠ける頼りなさはなく、適度に引き締まった印象です。
汁・ソース スープは軽く濁った淡い黄土色の、チキンベースの塩味です。しっかり腰を据えて落ち着いた感じで、軽々しさがありません。塩分は結構強く、脂っ気は控えめで、辛い刺激はほとんどありません。強い癖や個性はなく、変な自己主張はしませんが、安心できる味です。
具・その他 麺もスープも懐が深そうで、具は何を入れてもバランスを損なうことはないでしょう。インパクトの強いダイナミックななまはげのイラストとは裏腹に、安定志向の製品だと思いました。
総合評価 ★★★3
試食日 2026/10/06
賞味期限 2026/11/06
入手方法 2026/06/16 道の駅たかのす ぶっさん館
税込購入価格 280 JPY

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