No.7991は秋田県の鼎家(かなえや)、紅ずわいがにらぁめん みそ味。麺の製造は同じ秋田県の八郎めん、スープは栃木県の正田フーズ。袋の左上には「第八男鹿丸」という吹き出しがあり、男鹿水産の所有するこの船が男鹿沖で漁獲した紅ずわいがにを粉末化して麺に混ぜているとのこと。第八男鹿丸というずわいがにの販売店もあるようで、船名をブランド化しているんだね。
袋のグラフィックは黒地にはみ出る赤い紅ずわいがにの姿のみ。麺や丼の描写は省略され、主題を強調する力強い決意が伝わってくる。反面この製品がラーメンであることの表現が弱く(文字も「らぁめん」だし)、即席味噌汁などと誤解・混同される恐れがあるなあ。
食べてみて、意外に控えめな味だという印象を持った。もっともこれはスープの濃さの問題だと思われ、280mlのお湯でスープを溶くよう指示があるところを250ml程度に抑えれば、シャキッと焦点が定まった味になる筈だと想像する。
かにの風味はわざとらしさがなく自然で、かに鍋の残り汁みたいな香りがほのかに漂ってきて好ましいと思った。コシと重量感のある麺からも、ほんのりとかにの香りが漂ってくる。
ただ少々一方的な味だという印象もあり、出来ればネギ等の薬味を入れたいところ。具は肉でも良いけれども、やはりかにの身が欲しいな。
| 国名 | 日本 |
| ジャンル | 袋ラーメン |
| EANコード | 4 582205 685962 |
| 会社名 | 鼎家 |
| 製品名 | 紅ずわいがにらぁめん みそ味 (製造は八郎めん、正田フーズ) |
| 謳い文句 | 第八男鹿丸 ※麺のかに粉末は「第八男鹿丸」が秋田県男鹿沖の日本海で漁獲した紅ずわいがにを・・・ |
| 調理方法 | ゆで5~5.5分分離調理 |
| 質量 | 内容量120g/麺80g |
| 熱量 | 370kcal (1,554kJ) |
| たんぱく質 | 15.2g |
| 脂質 | 4.0g |
| 炭水化物 | 68.3g |
| Na | ~g(食塩相当量6.3g) |
| 付属品 | 液体スープ |
| ノンフライ麺 | ○ |
| 湯切り | 要 |
| 麺 | 麺は幅3mmの扁平断面で、縮れは弱く、角は丸められていて穏やかな舌触りです。鍛えたようなコシとずっしりした重量感があり、小麦粉を押し切るような硬めの歯応えで、存在感が高い麺です。麺からもほんのりとカニの香りが漂ってきます。 |
| 汁・ソース | スープは濁りのある茶色で、味噌の少しざらついた舌触りがあります。ふわっと自然に包み込むような、カニ鍋の残り汁のような香りがしますが、突出はしておらず、これ見よがしで癖のある人工的なカニの香料ではありません。あまり脂っぽさはなく、うま味や塩分も過剰さがなく、わずかな刺激があります。 |
| 具・その他 | 味噌の香りも控えめなので、ガツンとくる強い味が好きな人はお湯の量を少なめにするのがいいでしょう。また、具はあまり味付けの濃くないものを入れたいです。ずわいがにがあれば最高です。かにの香りにわざとらしさがないのは好ましいですが、もう少し強く自己主張をしてもいいようにい思いました。 |
| 総合評価 | ★★★3 |
| 試食日 | 2026/08/21 |
| 賞味期限 | 2026/09/29 |
| 入手方法 | 2026/06/17 TEIAN |
| 税込購入価格 | 397 JPY |



