No.7781は徳島製粉、金ちゃんいか焼そば。同社サイトによると2020年2月発売とあり、前身となる金ちゃんソースいか焼そばが2011年2月の登場。私はどちらも食べたことがなく、今回が同社のいか入りカップ焼そば初体験となる。
▲左よりヤマダイ、ニュータッチいかたこ焼そば(1998年)
エースコック、いか焼そば大盛り(1999年)
サンヨー食品、いか明太焼そば(2002年)
カップ焼そば+イカという組み合せは昔から各社が試みており、二十年ほど前はエースコックやヤマダイ、サンヨー、東洋、明星など各社がいか入り焼そばを出していた華やかなりし頃があったもの。
少し前まではエースコックがメジャーだったが、現在は「いか天ふりかけ」焼そばになってしまい、ちょっとコレじゃない感が漂う。今や金ちゃんが孤軍奮闘しており、いか入りカップ焼そばの伝統を守って欲しいな。
食べてみて、こってりした甘いソースが全体を方向付ける。鋭さはなく麺もソースも少々もたつくような感覚がある。肝心のイカは透けるほど薄いが、硬めのゴム質っぽい弾力感があり歯応えで存在を主張する。但し香りは一歩引いた印象で、わざとらしさがないのは良いが、重たいソースの中でもう少しイカを焼いた香ばしさが主張して欲しいなと思った。
カップのいか焼そばとして最後の砦を守る今回の製品であるが、これから先も長く生き残るためにはもう少しチャーミングな箇所が欲しいところだなあ、と思った。
| 国名 | 日本 |
| ジャンル | カップ焼そば |
| EANコード | 4 904760 013798 |
| 会社名 | 徳島製粉 |
| 製品名 | 金ちゃんいか焼そば |
| 謳い文句 | とまらない濃辛ソース!いかとキャベツ入り!イカ旨(イカウマ) |
| 調理方法 | 熱湯3分お湯切り |
| 質量 | 内容量129g/麺100g |
| 熱量 | 547kcal(2,297kJ) |
| Na(麺具+汁) | 〜g(食塩相当量4.1g) |
| 付属品 | 粉末ソース、かやく(キャベツ・味付イカ) |
| ノンフライ麺 | × |
| 湯切り | 要 |
| 麺 | 麺は幅2mm強で細めの扁平断面で、ボリューム感は弱いです。気泡感があり軽い食感で、柔らかめで軸方向の伸びも感じます。あまり強靭な印象の麺ではありませんが、麺の量は100gとかなり多く、十分な満腹感を得られます。 |
| 汁・ソース | ソースは少しとろみがあり、結構甘めで、穏やかな印象です。適度な酸味と辛い刺激もあるものの、角が落とされていて鋭さは全然ありません。味そのものは少しコッテリした濃いめのもので、強く主張するものです。 |
| 具・その他 | 具のイカは薄くて直径1cm強ぐらいです。イカの味や香りは弱いですが、弾力感のある歯応えはアクセントになります。キャベツは量が多いです。かつてはいろいろな会社がイカ入り焼そばを出していたのが、今はこの製品だけになり、長く続いてほしいです。 |
| 総合評価 | ★★2 |
| 試食日 | 2025/09/14 |
| 賞味期限 | 2025/10/24 |
| 入手方法 | 2025/05/13 道の駅くるくるなると |
| 税込購入価格 | 248 JPY |




