カテゴリー別アーカイブ: 20日本の袋麺

No.5889 マルタイ 本場の味九州博多長浜ラーメン

img_8488

No.5889はマルタイ、本場の味九州博多長浜ラーメン。右脇に書かれた「とんこつ味」は正式な製品名には含まれない。昔はただの「博多長浜ラーメン」だったのが冒頭に「本場の味九州」が付くようになってノンフライ化されたのはNo.5859本場の味九州長崎ちゃんぽ麺の場合と同じ。 続きを読む No.5889 マルタイ 本場の味九州博多長浜ラーメン

No.5885 藤原製麺 ピリ辛えびまぜラーメン

img_8490

No.5885は藤原製麺、ピリ辛えびまぜラーメン。藤原製麺は動物園シリーズや熊出没注意、実在店シリーズ、地名シリーズなど膨大な種類の製品群を持っているが結構似たようなものも多く、最近は知らない製品を見かけても買おうという意欲が薄れてきた。でもこの製品は麺に液体スープをふりかけるだけという作り方のユニークさに惹かれて購入してしまったよ。ラーメンというよりは焼そばやつけ麺に近い感覚。 続きを読む No.5885 藤原製麺 ピリ辛えびまぜラーメン

No.5884 寿がきや食品 本店の味 メンマしょうゆ味

img_8236

No.5884は寿がきや食品、本店の味 メンマしょうゆ味。発売は1970年8月で、半世紀近い歴史と伝統がある製品。発売当初から袋麺としては珍しくかやくとしてシナ竹(←当時の表記のまま)が付いていて、その後コーンも追加され現在に至る。
寿がきやは中京地区を中心に店舗もたくさん持っているが「本店」というのは存在しないらしい。店舗のラーメンはスープが白いのにこれは醬油味、なんだか出生の謎が多い製品だ。 続きを読む No.5884 寿がきや食品 本店の味 メンマしょうゆ味

No.5880 ハウス食品 うまかっちゃん つけ麺 辛みそとんこつ

img_8486

No.5880はハウス食品、うまかっちゃん つけ麺 辛みそとんこつ。つけ麺シリーズは夏季限定の販売であり、もう夏も終わっちゃったから早く食べなきゃ。もひとつおまけにつけ麺シリーズは九州・沖縄地区および山口県の限定販売(つけ麺ではないうまかっちゃんには販売圏が四国・中国・近畿まで及ぶものもある)。限定だらけで購入の敷居が高いなあ。 続きを読む No.5880 ハウス食品 うまかっちゃん つけ麺 辛みそとんこつ

No.5875 マルちゃん 塩ラーメン(東北・静岡・信越・中京地方限定販売)

img_8480

No.5875は東洋水産、マルちゃん 塩ラーメン。東北・静岡・信越・中京地方の限定販売品。マルちゃんには同名の製品で北海道限定版もあり、双方ともルーツは同一なのだがモノとしては別。
どちらも幌馬車のイラストを使ったパッケージで見た目がソックリだが、左上の黄色いマルちゃんマークの下に水色の星三つがあるのが北海道版、無いものが今回の東北など版である。3749▲北海道版の塩ラーメン(No.3749、2009年6月試食続きを読む No.5875 マルちゃん 塩ラーメン(東北・静岡・信越・中京地方限定販売)

No.5874 国分グループ本社 tabete だし麺 高知県産柚子だし塩ラーメン

img_8033

No.5874は国分グループ本社、tabete だし麺 高知県産柚子だし塩ラーメン。No.5835近江牛骨だし 醤油ラーメンの姉妹品。このシリーズは現在十種類のバリエーションが存在し、全てに「〇〇だし」という名前が付いている。まあ鯛だの鴨だの帆立といった具材ならさもありなんと思うのだが、今回の柚子だけはちょっと「え?」と引っかかった。爽やかな香り付けや酸味付けとしての使用なら判るけど、柚子のダシかあ~、、、 続きを読む No.5874 国分グループ本社 tabete だし麺 高知県産柚子だし塩ラーメン

No.5870 五十嵐製麺 博多風味ラーメン とんこつ味

img_8492

No.5870は五十嵐製麺、博多風味ラーメン とんこつ味。五十嵐製麺は福島県喜多方市にある会社であり主力はもちろん喜多方ラーメンなのだが、九州や沖縄など遠く離れた地方の味ラーメンも(OEMも含めて)多品種を製造している。

この製品は今となっては少数派だが、茹で汁は使わずに熱湯でスープを溶くことを要求するもので、麺の湯切りをするためのザルを用意したり洗い物が増えるなどちょっと敷居が高くなる。自分で調理せず皿洗いもしない人には関係ないけど。 続きを読む No.5870 五十嵐製麺 博多風味ラーメン とんこつ味

No.5869 明星食品 ノンフライチャルメラ 豚骨

img_8321

No.5869は明星食品、ノンフライチャルメラ 豚骨。最初にこの製品を見た時いくつかの点で違和感を持った。(1)「チャルメラ」文字が明朝体で、いつもの流れるようなロゴではない、(2)チャルメラおじさんがリストラされたのか行方不明、(3)パッケージの地色が黒、(4)ノンフライ麺だ。そもそもチャルメラの豚骨味は過去に揚げ麺の奴があったしなあ(もう7年ぐらい前に食べたっきりだけど)。 続きを読む No.5869 明星食品 ノンフライチャルメラ 豚骨

No.5864 ハウス食品 うまかっちゃん つけ麺 柚子とんこつ

img_8228

No.5864はハウス食品、うまかっちゃん つけ麺 柚子とんこつ。No.5839醤油とんこつの兄弟である。つけ麺シリーズは他に辛みそとんこつがあり近日試食予定。

調理過程を記録するYouTube動画はカメラを貧弱なアームに固定して撮影しているので、カメラ選びの要件はまず小さくて軽いこと。その次には露出やフォーカスなどのマニュアル操作が出来ることであり、今使っているやつ(Canon PowerShot S120)は小さな筺体に小さなボタンが窮屈そうに詰め込まれている。 続きを読む No.5864 ハウス食品 うまかっちゃん つけ麺 柚子とんこつ

No.5860 サッポロ一番 グリーンプレミアム0(ゼロ) 野菜だしラーメン

img_8241

No.5860はサンヨー食品、サッポロ一番 グリーンプレミアム0(ゼロ) 野菜だしラーメン。製品名と同じウェイトで書かれた「だしのきいた」は名称に含まれない。紛らわしいなあ。

この製品は今年の4月に発売されたばかりなのに、9月に行われたシリーズのリニューアルの陰に隠れてひっそりとWebサイトから消えていた。即席麺の命は儚きものよ(現時点ではまだ市中在庫がある)。しかし麺の力とか頂とかサンヨー食品の袋麺は、昔からの製品以外なかなか定着しないので、このシリーズも大丈夫かな? 続きを読む No.5860 サッポロ一番 グリーンプレミアム0(ゼロ) 野菜だしラーメン