No.5717は東洋水産、マルちゃん 麺づくり 醤油とんこつ。麺づくりが発売されたのは1992年の6月、以来四半世紀近くが経過する定番製品である。先日某所からノンフィクションの映画を製作する上で、時代考証をきちんとするためにも初代麺づくりのパッケージ(ふた)を持っていないか打診され、幸いにも所有していたので貸与した。 続きを読む No.5717 マルちゃん 麺づくり 醤油とんこつ
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No.5705 マルちゃん 昔ながらの焼ラーメン
No.5705は東洋水産、マルちゃん 昔ながらの焼ラーメン。焼ラーメンとは博多が発祥で、焼そばのようにソースで炒めるのではなく、茹でた麺を炒めてから濃厚豚骨スープを絡めて食べるものであーる。と偉そうに講釈を垂れてみたものの、かくいう自分もつい最近まで焼そばとの違いを知らなかった初心者なのは内緒。 続きを読む No.5705 マルちゃん 昔ながらの焼ラーメン
No.5696 マルちゃん ワンタン シーフードスープ味
No.5696は東洋水産、マルちゃん ワンタン シーフードスープ味。麺ではないけどワンタンも一応i-ramen.netの守備範囲内である。この製品のように小さな製品は、単体で一回の主食とするよりも、お弁当やおにぎりのお伴という用途が多いだろう。主食とお伴、どちらの立場を採るかによって味の印象も変わってくると思う。 続きを読む No.5696 マルちゃん ワンタン シーフードスープ味
No.5691 東洋水産 マルちゃん 正麺 うま辛担々麺
No.5691は東洋水産、マルちゃん 正麺 うま辛担々麺。カップ版正麺シリーズのパッケージにはまるで必殺技のように誇らしく『[特許] 生麺ゆでてうまいまま製法』(エコーをつけて読んでくれ)と書かれている。はて、確か袋版の正麺は『[特許] 生麺うまいまま製法』であり「ゆでて」は無かったはず。同じ正麺でもカップと袋では麺の製法が違うらしい? 続きを読む No.5691 東洋水産 マルちゃん 正麺 うま辛担々麺
No.5686 東洋水産 マルちゃん 赤いきつねうどん
No.5686は東洋水産、マルちゃん 赤いきつねうどん。昨日の日清チリトマトヌードルに続いて定番商品の紹介。発売は1978年で、現在販売される地域によって四種類の味付けの違いがあり(北海道・東向け・関西版・西向け)、今回の試食品は東向け仕様。ちなみにどん兵衛のきつねうどんは関西版という括りが無い代わりに「液体つゆ」という選択肢があるらしい(私も全部をきちんと把握している訳じゃない)。 続きを読む No.5686 東洋水産 マルちゃん 赤いきつねうどん
No.5672 東洋水産 マルちゃん 正麺 濃厚とろ豚骨(西日本限定)
No.5672は東洋水産、マルちゃん正麺(カップ版) 濃厚とろ豚骨。現時点のところは西日本限定で発売される品。物流網が整備された現在においてなぜ西日本だけ?という疑問がある。ははー、もしかして関東人が裸足で逃げるくらいに豚骨臭がきつくて癖の強い味なのでは、とちょっぴり期待して試食に臨んだ。 続きを読む No.5672 東洋水産 マルちゃん 正麺 濃厚とろ豚骨(西日本限定)
No.5657 マルちゃん 正麺 香味まろ味噌(Cup)
No.5657は東洋水産、マルちゃん 正麺 香味まろ味噌、カップ版。i-ramen.netの試食は基本的に賞味期限順で行っているが、これだと新製品が出た直後に買っても試食は半年後とかになって速報性が全然ない。なので今回は例外的に買ってすぐに食べてみた。ところで、、、この製品のフタは金ピカの部分が多いので写真を撮るのにえらく苦労する。 続きを読む No.5657 マルちゃん 正麺 香味まろ味噌(Cup)
No.5580 マルちゃん 青いちゃんぽん
No.5580は東洋水産 マルちゃん 青いちゃんぽん 期間限定製品。マルちゃんの色物シリーズは赤いきつね、緑のたぬきをはじめとして黄色、黒、白、紺色などがあるが、青を銘打つのはこの製品が初めてだと思う。日本では食品のパッケージと青色は相性が悪いというか、あまり食欲を喚起しないから流行らないしなー。 続きを読む No.5580 マルちゃん 青いちゃんぽん
No.5564 マルちゃん サバだしラーメン
No.5564は東洋水産マルちゃんサバだしラーメン。石巻飯野川発、三陸産のサバでだしをとったスープ。 続きを読む No.5564 マルちゃん サバだしラーメン