No.7848はシンガポールのPrima Taste、Singapore La Mian Laksa。
▲従来版パッケージのSingapore La Mian Laksa(2013年)
2024年版もほぼ同一
この製品はほぼ一年前に食べたばかりだが、最近パッケージが一新されて内容量が185gから144gに減り、EANコードも変わったため改めて紹介する。重量減が品質の低下に繋がっているのでは?という不安が脳裏を掠める。
この製品を初めて食べたのは2013年で、シンガポールへ旅行に行った同僚からのいただき物。大柄なパッケージだが、食べてみると力強さと上質さに度肝を抜かれ、海外製品として極めて珍しい★4.0を付け、その時の動画はNHKで何度も紹介された。私にとって格別な思い入れがある製品なのだ。
食べてみて、従来品と同様のラクサ体験が出来てひと安心した。少なくとも私の味覚では悪くなったとは思わない。従来品は麺の質量が100g(日本語版にのみ記載)だったのが、今回の品では実測値が94gであり、質量の減少も満腹感にはほぼ影響しない。
もちもちして重量感がある麺は、生パスタを想像するのが一番近いだろう。我々の考えるラーメンとは明確に違うものだ。スープも濃縮及び乾燥粉末化したものをお湯で溶き戻したた感じが全くしない。海老をココナッツミルクでじっくり煮出したスープの、出来立てホヤホヤのような臨場感・リアリティがある。
今回はシンガポールで購入した品のいただき物(2013年に従来品をいただいた人と同じ)なのだが、日本ではまだカルディ辺りで従来品が税込450円程度で流通しているようだ。いずれは新パッケージになって価格も変わるのかも知れないが、私はこの製品の価格が500円ぐらいなら、中身の質感を考えると決して高いとは思わない。
| 国名 | シンガポール |
| ジャンル | 袋ラーメン |
| EANコード | 8 886350 068219 |
| 会社名 | Prima Food |
| 製品名 | Singapore La Mian Laksa |
| 謳い文句 | Authentic East Gourmet Indulgence |
| 調理方法 | ゆで7分 |
| 質量 | 内容量144g |
| 熱量 | 574kcal (2,410kJ) |
| Na | 2.17g |
| 付属品 | ペースト状スープ、粉末スープ |
| ノンフライ麺 | ○ |
| 湯切り | 不要 |
| 麺 | 麺は幅3mmで厚みもある断面積の大きなもので、ふっくらした舌触りです。小麦粉の密度が高い感じで、ふてぶてしさを伴うズッシリした重量感があります。歯応えは鈍めで、噛み切る際の衝撃をじんわりと緩衝するような感じです。香りに中華麺らしさはなく、生パスタに近い印象の麺です。 |
| 汁・ソース | スープは乳白色がかった橙色で、海老の身を砕いたようなザラザラした舌触りがあります。この粒々を集めると小さな海老の一匹分以上はありそうです。ココナッツミルクの乳臭さや海老の香りは自然で、即席っぽくないリアルさがあります。また唐辛子の刺激が結構強く、単調さは全然感じません。 |
| 具・その他 | 麺もスープも重心の低さと安定感があるもので、どんな具を入れても大丈夫です。日本でも最近ラクサ味の即席麺が出ていますが、根本の部分が別物だという気がします。本製品はパッケージが新しくなり、質量が二割以上軽くなったので質の低下を心配しましたが、全くの杞憂に過ぎませんでした。 |
| 総合評価 | ★★★★4 |
| 試食日 | 2026/01/04 |
| 賞味期限 | 2026/01/08 |
| 入手方法 | 2025/12/12 Harada特派員様よりいただく |
| 税込購入価格 |




