No.6403はウクライナのNestlé、Mivina Nuudlid Kanamaitselised。カナマイツェリゼッとでも読むのだろうか、長~い単語はチキン味という意味。バルト三国(エストニア、ラトビア、リトアニア)向けパッケージで三ヶ国語表記であるが、この記事のタイトルにに用いたのはエストニア語だ。地元ウクライナではブランド名を「Мівіна」、ロシア語圏への輸出では「Мивина」と表記する。
東欧・北欧の位置関係を改めて確認すると、ウクライナの真北へベラルーシを挟んでバルト三国がある。なので当然ベラルーシもMivinaの即席麺が幅を利かせているのかな?・・・
と思って調べてみたら、どうもベラルーシでNestléはコーヒー事業しか展開しておらず、即席麺事業は飛び越されたみたい。不思議だな、確かめに行きたいなあ。とはいってもベラルーシは独裁国家でありなかなか簡単に観光という具合にはいかない様子。
ちなみにベラルーシの首都はミンスク。ソ連の空母の名前だね、それだけで厳つく感じてしまうではないか。って、ベラルーシの話は関係ないな。
食べてみて、No.6387ビーフ味と同様に麺が脆い印象。つなぎの成分が弱い感じで粘りに欠ける。最近の日本の袋麺と比べるとだいぶ粗い食感であり、違う世界の話のようだ(海外製品だから当たり前か)。もうちょい小麦粉の香りがしてほしいな。
スープは透明感がある洋風コンソメ味。玉ねぎっぽさの表現のためかやや甘めで、ちょっと粉末っぽさがある。まあスープは類型的だけどあまり嫌な部分は無いので許容範囲。かやくとしてゴマ粒の半分ぐらいの人参が入っており、ちょっと青臭いのに加えて舌触りがザラザラするのだが、あまりいい感触ではない。とはいっても粉末スープと同梱だから取り除く訳にもいかないし。
日本人が積極的にこの製品を食べる理由は無いのだが、世界は広くていろいろあるという現実を知るのにはいいだろう。
| 国名 | ウクライナ |
| ジャンル | 袋ラーメン |
| EANコード | 4 820048 617932 |
| 会社名 | Nestlé Ukraine |
| 製品名 | Mivina Nuudlid Kanamaitselised (Chicken) (バルト三国向け) |
| 謳い文句 | |
| 調理方法 | 丼お湯入れ3〜5分 |
| 質量 | Net50g |
| 熱量 | 233kcal (976kJ) |
| Na | 〜g(食塩相当量3.4g) |
| 付属品 | 粉末スープ、調味油 |
| ノンフライ麺 | × |
| 汁なし麺 | × |
| 麺 | 細い角断面で、粘りに欠けて粗さと脆さを感じる、頼りない食感、小麦の香りも今一 |
| 汁・ソース | 透明感があるコンソメ味、やや甘みあり、粉末っぽい匂い、刺激は少なく無難な味 |
| 具・その他 | 細かな人参の粒々は青臭く、ザラザラした舌触りが邪魔、日本の即席麺とは別世界 |
| 総合評価 | ★★2 |
| 試食日 | 2019/01/30 |
| 賞味期限 | 2019/03/31 |
| 入手方法 | 2018/06/08 Ueda駐在員様よりいただく |
| 税込購入価格 |


