No.5795は日清食品、日清のどん兵衛　生そば食感　鴨だし。日清は鴨だしシリーズをこの袋そばの他、カップそばとカップ雑炊の三種類を揃えて一気に攻勢を掛けてきた。一方、ライバルである東洋水産は以前から正麺に鴨だしそばが存在しており（ウチでは未試食）、鴨だし抗争が熱くなってきたかな！

＃（6/19）ルマン24をずっと観ていて今年は行けるぞ！と高揚していたのに残り3分でどん兵衛じゃなくてどん底へ（涙）。勝負の世界はキビシイなあ、もうやけ酒だよ。
3分といえば即席麺愛好家にとって体に染み付いた時間。でもこんなに長く感じることもあるのだな。

今回のどん兵衛に限らず、最近の即席袋そばはかけともりのどちらにも対応する製品が増えてきて、一つの製品で二通りの楽しみ方を選べることが嬉しい。これなら五個パック製品を買う際の心理的障壁も少しは低減されるというものだ。同じようなことがラーメンでも出来ないのかな？と思ったが、よくよく考えてみたら、マルタイのような棒ラーメンは熱いスープと冷めんの両対応製品が結構あり、さらには焼そばにも対応している製品があったな。五木食品のアベックラーメン（下の写真）なんてチャンポンまで作れる四種類対応だし。