カテゴリー別アーカイブ: 20日本の袋麺

No.7182 明星チャルメラ みそ

No.7182は明星食品、明星チャルメラ みそ。13年ぶりの試食となる。同じ普及版袋麺のサッポロ一番が醤油も味噌も塩も単品で売られているのとは違い、チャルメラは味噌や塩の単品販売が(関東圏では)殆ど無く、パック販売も稀であり、長い間購入の機会に恵まれなかった。ところがこの9月に五個パックが税抜298円で売られている現場に遭遇!併売の塩味と共に迷わず購入した。

だが明星のサイトを確認したら、何とチャルメラシリーズは9月にリニューアルをしており、要は型落ち品の在庫処分セールだったのだな。新型は麺にホタテだしが練り込まれている。一方で質量や熱量は僅かに減っており、ステルス値上げなのかもしれない。

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No.7173 あすなろ舎 ゆるキャン△SEASON2 鴨だしそば

No.7173はあすなろ舎、ゆるキャン△SEASON2 鴨だしそば。製造は埼玉の高橋製麺。グラフィック違いで五種類のパッケージが用意される。あすなろ舎はサンリオなどのキャラクターグッズを扱う会社。

本製品はキャンプ好きの女子達を描いたアニメ「ゆるキャン△SEASON2」の劇中で、大晦日に年越し蕎麦を作るシーンに関連付けて企画されたもの。ここではなめこや白身魚フライ、海苔や卵を添えるのが正統なあり方である。といっても私は観ていないのでネットで調べた知識でしかないが。今回の品はアニメの舞台である山梨(他に静岡・長野)の道の駅で遭遇したもの。8月末に買ったのだが、もう終売で入手不能かも?

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No.7172 キャメル珈琲 KALDI 海老のビスク風ラーメン

No.7172はキャメル珈琲、KALDI 海老のビスク風ラーメン。製造は麺が菊水、スープが和弘食品による。ビスクとはおフランスで愛される、海老や蟹などの甲殻類をベースとしたとろっとしたスープのことザンス。という私も全然具体的なイメージを持っていなかったんだけど。

ビスクについて少し調べてみたのだが、材料調達から調理器具の用意、後片付けまで含めた複雑な手間手順でとても簡単には作れそうもない代物だね。少なくとも私に「よし、作ってみるか!」なんて気持ちは微塵も湧いてこなかった。なので税込たったの百数十円でビスクの疑似体験が出来るというのは実にありがたい。しかもラーメンまで付いてくるし(?)。

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No.7167 サッポロ一番 元祖ニュータンタンメン本舗監修 タンタンメン(袋)

No.7167はサンヨー食品、サッポロ一番 元祖ニュータンタンメン本舗監修 タンタンメン(袋)。No.6816でカップ版の同名製品を紹介している。

▲元祖ニュータンタンメン本舗監修 タンタンメン
カップ版( 2020年版) サッポロ一番一族ではない

黄色基調のパッケージデザインはどう見てもカップ版と同じ流れを汲むものなのに、何故か「サッポロ一番」銘が付くのは今回の袋版のみ。カップの企画モノは「サッポロ一番」を抜く方向にあるのかな?

カップ版が出た当初は「創業56年」と書いてあったのが、後に出た袋版を含めて現在は「創業昭和39年」に変更されたことから、当初この製品は短期間での売り切り企画と位置付けていて長続きさせるつもりは無かったものが、予想外に好評でレギュラー製品に格上げされたのだと推測する。

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No.7136 マルちゃん ハマる スパイシー黒醤油味

No.7136は東洋水産、マルちゃん ハマる スパイシー黒醤油味。今年の6月に登場した新シリーズで、姉妹品としてハマる 鬼旨辛麺がある。単品税抜希望小売価格は100円、正麺やZUBAAAN!はおろか、昔ながらの~やしょうゆ味ラーメンなどより安い庶民的製品という位置付けである。

しかしこの製品はあまり広報に力を入れていないというか、売ろうとする気迫を感じないなあ。直前の4月に登場したZUBAAAN!でリソースを使い切ったのかな?実は私は店舗で遭遇し、こんな新製品が出ていたのかと初めて認識した。でも安価な製品なのに八方美人で無難な性格ではなく明確な個性を与えるというのは面白い挑戦だと思う。

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No.7135 日清食品 日清これ絶対うまいやつ! 濃厚醤油まぜそば

No.7135は日清食品、日清これ絶対うまいやつ! 濃厚醤油まぜそば。この記事をアップする直前の九月五日にシリーズのリニューアルがあり、名称も「日清これ絶対うまいやつ♪」と微妙に変わっている(!→♪)。今回のリニューアルで新しい味として「濃厚鶏白湯」が追加された。三食パックの税抜希望小売価格は315円で、同形態を採る競合のマルちゃんZUBAAAN!390円よりも二割ほど安い。

まいったな~、試食記を公開した時にはもう旧製品かよ、と嘆いたが、プレスリリースを読むと今回の濃厚醤油まぜそばだけは発売後間もないためか含まれておらず、昔のままで継続販売される様子。旧製品のレビューにならなくてよかった。

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No.7131 桜井食品 (RSPO) さくらいのラーメン しお

No.7131は桜井食品、(RSPO) さくらいのラーメン しお。同社の製品としては廉価なシリーズで、ノンフライではなく油揚げ麺を採用する。それでも税込購入価格は173円で、前回の山本製粉が五個パックで税込148円だったのよりも高額。まあこのへんは麺にかん水を使わないことや国内産の小麦粉を使うこと等にどれぐらいの価値を見出すかによるだろう。

「RSPO」はRoundtable on Sustainable Palm Oilのこと。私は細かなことは判らないが、パーム油(アブラヤシの実から採る)の持続可能性に関し円卓を囲みながら議論するってことかな?詳細内容に興味があれば同社のサイトを見てください。

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No.7130 山本製粉 懐かしの魚介豚骨醤油らーめん

No.7130は山本製粉、懐かしの魚介豚骨醤油らーめん。五個パックが税抜137円という激安価格@業務スーパーで購入したもの。個装袋の印刷さえ省略したコストダウンの賜物だね。

▲個装袋は印刷を省略。いわて醤油と同じやり方。
単体でお湯の必要量とゆで時間が判るようにしてほしい

この価格ならば手持ちの肉や野菜、卵を入れても総額百円以下で一食分を賄うことは難しくないだろう。姉妹品の懐かしの激辛らーめんをNo.7024で紹介しており、また一般的な醤油・味噌・塩味も存在する。

▲ヤマダイ ニュータッチ「懐かしの」即席ラーメン
(2000年版)

「懐かしの」という語を使う製品は古くからヤマダイのカップ麺で存在する。ウチのDBを検索したらヤマダイ以外にもいくつかの実施例が出てきたので、これだけでは商標にはならないようだ。同様に「昔ながらの」も東洋水産以外での実施例が複数ある。

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No.7128 マルタイ 辛子高菜風味 棒ラーメン

No.7128はマルタイ、辛子高菜風味 棒ラーメン。同社で袋に透明部分がある廉価版棒ラーメンシリーズ(2人前は現在七種類)の一つ。今回の品はあまり関東圏には出回っていないのか滅多に遭遇する機会がなく、私は初めて食べるもの。

▲棒ラーメンシリーズの一部(2016年)
現在屋台とんこつ味は煮込み2分に変更された

いきなり冒頭章から食べた感想になるのだが、なかなか好印象。総合評価は★2.5にしたが、3.0にするか否かでかなり悩んだ程。少なくともここ数年内に食べた同シリーズのマルタイラーメンや屋台とんこつ味棒ラーメンよりも明確に良いと感じた。

それと同時に料理の味付けに関して王道を行くものと(何らかの目的があり)少し王道を外れて末節の技巧に走ったものとの差が図らずも明確になったような気がした。

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No.7127 サンヨー食品 サッポロ一番 ソースやきそば

No.7127はサンヨー食品、サッポロ一番 ソースやきそば。サンヨー食品として初めての焼そばは1967年4月に登場のアラビヤン焼そばである。遅れること四年、1971年4月に近代的な液体ソースを引っ提げてサッポロ一番ソースやきそばが登場。すぐに人気商品となり、アラビヤンは絶滅したものと思われた。

▲サンヨー食品袋焼そばのもう一つの看板、アラビヤン
(粉末ソース)

しかし一部千葉と茨城のファンによる熱い支持を得ながら脈々と生き延び、捲土重来を期して密かに牙を研いでいた。今世紀に入り全国区に復帰、競合関係になるなど誰もが思わなかったろう。歴史ドラマ風に言えば、過去アラビヤンを根絶しなかったがために現在、サッポロ一番ソースやきそばの社内独占的地位が脅かされているのだ。

(なお、ここまで書きながら今回はアラビヤン焼そばとの比較はしていません。あくまでNo.7125日清焼そばとの比較が主です)

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