カテゴリー別アーカイブ: 201日清食品

No.6422 日清食品 日清のラーメン屋さん 札幌みそ味

No.6422は日清食品、日清のラーメン屋さん 札幌みそ味。製品名に札幌という地名がはいるのに、販売は北海道を除く全国である(北海道販売専用として「日清北海道のラーメン屋さん」という製品が別途ある)。

i-ramen.netでは食べた製品の写真をこのBlogやYouTube動画で使うもの以外にもいろいろ撮っているのだが、今回空き袋の裏面写真をレタッチしている時に「あれ?」と一瞬手が止まってしまった。

オレンジ地の上にある緑の不規則な汚れのような点々。零細企業ならともかく、まさか天下の日清食品がグラフィックの単純ミスを見逃す筈はないよなあ。もしや!?と思っておもて面の画像とつなげてみると・・・

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No.6410 日清のラーメン屋さん 旭川しょうゆ味

No.6410は日清食品、日清のラーメン屋さん 旭川しょうゆ味。日清のラーメン屋さんはチルド麺で1987年8月に登場、1996年9月に乾麺の袋版が登場、その後カップ版(現在は消滅)や冷凍版が登場して日清食品の中堅ブランドとして位置付けられる。

袋版は過去中国地方とか九州の限定版もあり全国を満遍なく網羅した品揃えとなっていたが、現在は旭川・札幌・函館をサブネームに用いた北海道を強調した製品群となっている。

▲写真は日清食品のサイトより引用

そして北海道限定で今回の品とは別の「日清北海道のラーメン屋さん」という製品も販売してい。パッケージの違いはごく僅かなのでパッと見での判別は付き難い。ああ昨秋北海道へ行った時に買ってくるんだったな~、気付くのが遅かった。

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No.6310 日清食品 日清ラ王 ちゃんぽん

No.6310は日清食品、日清ラ王 ちゃんぽん。この製品は2016年2月に発売されたが九州地方と山口県の限定販売であり、対象外の地域ではなかなか入手が難しい幻の製品であった。しかし翌2017年9月から全国販売に変更され、購入の敷居がだいぶ低くなる。

実は私、袋のラ王を全種類食べることを密かな目標としており、今回のちゃんぽんの試食を以って完全制覇(12種類、終売になったものを含む)を高らかに宣言する!

ところが今月ラ王が全粒粉入りの麺にフルモデルチェンジして、ラインナップも6種類に整理されてしまった。また最初から食べ直しだよ。今回ちゃんぽんは落とされちゃったので、欲しい人は急いで市中在庫を漁れ!まだ間に合うぞ、時間はあるぞ、ドドンガドン♪

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No.6265 日清食品 日清ラ王 酸辣湯麺

No.6265は日清食品、日清ラ王 酸辣湯麺。実は私にとって日清ラ王の袋麺も完全制覇を目指しているブランドであり、今まで10種類を食べてきて残すはあと「ちゃんぽん」だけだ、、、と思っていたのに2015年10月にこの酸辣湯麺が追加発売され、ちょっと夢が遠ざかってしまったよ。でも今回こうして酸辣湯麺を紹介し、ちゃんぽんも当初は九州・山口限定だったのが最近全国販売になったので、もうすぐ完全制覇を遂げられるはず。

パッケージには卵の絵と共に「卵で仕上げて美味しい!」との文言が。調理には卵を使うのが当然だろ!と無言の圧力をかけられているようにも感じるな。味造りも卵を入れる前提でしているだろうから、ここは素直に従いましょ。

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No.6241 日清食品 日清のどん兵衛 極みだし 鴨だしそば

No.6241は日清食品、日清のどん兵衛 極みだし 鴨だしそば。姉妹品の関西風うどんをNo.6162で、また旧バージョンの生そば食感鴨だしをNo.5795で紹介している。暖かいかけそばの他、ざる(せいろ)そばへの対応も可。

今回の品は関西風うどんと同様に「だしを極めながら、おいしさそのままで減塩30%を実現」したとのことだが、我思うにうどん以上に蕎麦つゆはある程度の塩気が無いと味が上手く決まらないもの。

関西風うどんの時も若干の物足りなさというか方向感の乏しさを感じたのだが、今回の品もスープを使いまわして似たような味なのか、あるいは蕎麦ならではの特徴があるのか興味深い。

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No.6162 日清食品 日清のどん兵衛 極みだし 関西風だしうどん

No.6162は日清食品、日清のどん兵衛 極みだし 関西風だしうどん。基本は三食パックでの販売。塩分30%カット!というのが謳い文句で、塩分相当量は3.8g(製品の内容量は90g)。

比較対象は「日本食品標準成分表2015和風スタイル即席カップめん (油揚げ)」の塩分値 (6.9g/100g)でこれが30%減では4.83g。 内容量の補正をしても全然計算が合わないな。まあ細かな事はどうでもいいか。

日清食品のWebサイトから転記。

厚生労働省がアナウンスする1日あたりの塩分摂取量の目標値は男性8g、女性7gであり、減塩といっても今回の製品を一日二食、具無しでもつゆまで飲むともう危険ゾーン入りだね。

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No.6137 日清食品 日清ラ王 上海焼そば オイスターソース味

No.6137は日清食品、日清ラ王 上海焼そば オイスターソース味。2017年4月に発売され、ラ王ブランドでかつ袋のノンフライ焼そばというのは珍しいと思っていたのだが、秋頃には流通量が減ってきたようなので慌てて通販で購入したもの。現在はもう市場からは消えた様子。

ノンフライ麺のカップ焼そばはたまに出没することがあるのだが、意外にも袋の焼そばでは殆ど例が無い。i-ramen.netで唯一記録に残っているのは2010年12月に試食したNo.4517、東洋水産マルちゃんあんかけ風やきそばのみである。

事例が少ないのには訳がある筈。どうやらフライパンで炒める焼そばとノンフライ麺は作るうえでの相性が良くないみたいだな。

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No.6049 日清食品 出前一丁 担々麺(袋)

No.6049は日清食品、出前一丁 担々麺(袋)。2017年5月発売の新製品であり、カップ版も同時に出ている。袋版は5個パックしか用意されていないのだが、いちおう単品にも5個パックとは別のJANコードが振ってあるので小売店の裁量でバラして売ることもあり得るのかも?

日本国内に於いて袋版の出前一丁は1968年2月の登場以来味のバリエーションをほとんど作らず、出てもすぐに消えてしまう「醤油味絶対至上主義」を一貫して執っており(ホントか?)、その例に倣うと今回の担々麺も短命で市場から消えてしまうのではと推測する。Now is the time、買うなら今だ! 続きを読む No.6049 日清食品 出前一丁 担々麺(袋)

No.6016 日清のラーメン屋さんどんぶり 札幌みそ味

No.6016は日清食品、日清のラーメン屋さんどんぶり 札幌みそ味。このブランドは1987年8月にチルド麺で登場、次いで1996年9月に乾麺の袋版が追加され、その後登場時期は不明だが冷凍麺も追加、そして2017年3月に今回紹介するカップ版が発売された。結構長い歴史と幅広い製品形態を擁するブランドである。

このカップ版に初めて接した際に製品の位置付けがよく理解できなかったのだが、税抜希望小売価格125円という情報を知ってお手頃シリーズなのだなと判った(ちなみにカップヌードルは180円)。それでもオープン価格にしないのは製品力に対する自信の表われか? 続きを読む No.6016 日清のラーメン屋さんどんぶり 札幌みそ味

No.5854 日清ラ王 豚骨醤油

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No.5854は日清食品、日清ラ王 豚骨醤油。日清ラ王の袋麺は2012年8月の発売以来、i-ramen.netでもコツコツと試食を重ねて今回が9種類目。遂に完全制覇だあ!と達成感に浸りつつも念のため日清食品のWebサイトを確認してみたら、まだ他に九州・山口地区限定販売の「ちゃんぽん」が存在していた、くそー。今年の2月29日に発売されたそうで、なんとか入手しなくちゃ。 続きを読む No.5854 日清ラ王 豚骨醤油