No.6253はタイのWan Thai Foods / Ajimonoto、YumYum Tom Yum Shrimp Creamy Flavour。スウェーデンで購入した北欧向け輸出仕様。
ここひと月程でタイへ行った時の収穫品としてYumYum製品をいくつか取り上げてしていたおり、その時の会社名表示はAjinomotoとしていたのだが、今回のYumYumはWan Thai Foods製扱いとしており一貫性が無いじゃないかとお嘆きの貴兄もいらっしゃるかと思う。
ここで両者の関係を整理すると、1960年にタイ味の素社が設立し、1973年にWan Thai Foods社へ出資して即席麺市場へ進出する。で、タイ国内市場にはAjinomoto名で、輸出品にはWan Thai Foods名で製品を出荷しているのだ。
なので国内版と輸出版ではEANコードの企業項も別物。でも幸い今やYumYumは世界中で通用する強力なブランドを確立したので、会社名など知らなくとも信頼性は大丈夫!と言えるような状況になっている。
タイ国内向けのYumYumはパッケージの図柄も弾けているというか元気が良いのに対し、輸出仕様YumYumは堅実で真面目なイメージ。でも使われているカップは同じものだしスープや調味油、かやくの小袋も同じ印刷のものを使いまわしているようだ(小袋の中身については個別に作り分けていると思われる)。
意外な相違点として、国内向けは折り畳みフォークがついているのに海外向けでは省略されている。2000年初頭ぐらいまでは輸出仕様にも付いていたんだけどなあ。
食べてみて、うんと辛くて酸っぱくてミルキー。日本人だと拒絶反応を示す人も少なくないと思うが、慣れてしまうとこの自己主張がハッキリした味も結構イイものだ。味の素が関係しているからかどうかはともかく、うま味の出し方が嫌味にならずに丁度良く、麺の揚げ物臭さを含めてバランスが取れていると思う。
具は直径15mmぐらいに丸まった海老が3個入っている。タイというか海外のカップ麺ではこれでも水準以上。YumYumの輸出仕様には赤を基調色としたパッケージでCreamyの付かないTom Yum Shrimp味もあるが、タイの即席麺に慣れていない人はこのCreamy付味のほうがとっつきやすいだろう。
| 国名 | タイ |
| ジャンル | カップラーメン |
| EANコード | 8 852018 301011 |
| 会社名 | Wan Thai Foods / Ajimonoto |
| 製品名 | YumYum Tom Yum Shrimp Creamy Flavour(輸出仕様、スウェーデンで購入) |
| 謳い文句 | |
| 調理方法 | 熱湯3分 |
| 質量 | Net70g |
| 熱量 | 323kcal (1353kJ) |
| Na | 1.8g |
| 付属品 | 粉末スープ、調味油。かやく(エビ・かまぼこ・人参・ねぎ)は混込済 |
| ノンフライ麺 | × |
| 汁なし麺 | × |
| 麺 | 細い角断面で気泡感がある、表面が硬めででゴワゴワした歯応え、揚げ物の香ばしさ |
| 汁・ソース | 激辛で酸味も強くミルキー、でも意外とバランスが良く癖になる、旨味も節度がある |
| 具・その他 | エビは小さいのが三個入っている、夏バテで弱った心身に喝を入れるのに丁度良い味 |
| 総合評価 | ★★2 |
| 試食日 | 2018/06/19 |
| 賞味期限 | 2018/07/17 |
| 入手方法 | 2018/06/08 Ueda特派員様よりいただく |
| 税込購入価格 |


