No.7691は桜井食品、至高の一杯 淡麗塩ラーメン。随分と仰々しい名前の製品だなあ。至高の一杯には仲間として黒い袋の謹製醤油ラーメンという製品もある。特定属性の人にとって「至高」の反対語は「究極」でもあるので、外観が真っ黒で対照的な醤油ラーメンを「究極の一杯」として売り出せば、その特定属性の人達の関心を強く惹きつけるのではないか、などと無責任に思う。(著作権の問題があるかな?)
無かん水のノンフライ麺に、うま味調味料や酵母エキス、蛋白加水分解物不使用とのこと。見る限りまんま健康食品的なスペックだが、それで至高の一杯に仕上がるのだろうか?購入価格(税抜258円)を考えると、厳しそうな気がする。