No.6728は米国のMaruchan Inc.、Instant Lunch Con Camarón Y Chile Piquín。エビとピキン味。メキシコ等の中米市場向け製品で表記はスペイン語のみ。ピキン(Chile Piquín)は辛い唐辛子の一種。メキシコでは定番の品種であり、ハラペーニョの40倍辛くてナッツのような香りがする、らしい。
▲2005年3月に食べた北米向け製品
今回の品は15年前に北米向け(with Chili Piquin & Shrimp)品を食べているが、その時の食べた印象なんてもう忘れちゃったな。
食べてみて、乾いた刺激と米国製品としては強いうま味で退屈はしないけれども、大らかというか大雑把な雰囲気の製品。あまり緻密に味を組み立てたという印象はない。ハラペーニョの40倍の辛さなんて言うが、辛さは恐るるに足らず、大したことはない。
麺は細めの角断面で、メリハリがある舌触り。歯応えや香りは嫌な要素こそ無いが、ちょっと単調で情緒性に欠ける。まあ普通のInstant Lunchの麺である。
スープは透明感がある茶色。カラメルやイーストのような香りであり、醤油の味は検知できなかった。辛くてアッサリしたエビ味である。ピキンの辛さはそこそこで、全然激辛ではない。そして中南米的な乾燥し切った辛さであり、湿っぽいアジアの辛さとは別物だと感じる。ナッツの香りは気付かなかったなあ。
そしては結構うま味が潤沢に出ており、米国(およびその周辺)の製品としては中抜け感が少なく、比較的日本人でも食べやすいと思う。エビはと~っても小さいのが片手で数えられる程度入っている。丸まった状態での直径が大きいものでも1cm以下かな。よくこんなにちいさいのを捕まえて殻を剥いたなと感心するよ。ただ味や香りはあまりしない。
辛さとうま味は適度にあるのだが、あまり連携というか融合しておらずバラバラなように思えた。この辺が大雑把と感じたわけである。
| 国名 | 米国 |
| ジャンル | カップラーメン |
| EANコード | 0 41789 00198 7 (UPC) |
| 会社名 | Maruchan Inc. |
| 製品名 | Instant Lunch Con Camarón Y Chile Piquín (中米市場向け) |
| 謳い文句 | |
| 調理方法 | 熱湯3分 |
| 質量 | Net64g |
| 熱量 | 284kcal (1192kJ) |
| Na | ~1.12g |
| 付属品 | なし。粉末スープ、かやく(海老・赤唐辛子)は混込済 |
| ノンフライ麺 | × |
| 湯切り | 不要 |
| 麺 | 細めの角断面、輪郭は明確、食感や香りに嫌な要素はないが、事務的で情緒に欠ける |
| 汁・ソース | 透明感がある茶色、カラメルやイーストの匂い、乾いた刺激は強くない、旨味は強い |
| 具・その他 | 脂っ気は無くアッサリ、エビは小さくて味や香りも弱い、各要素がバラバラで大雑把 |
| 総合評価 | ★★2 |
| 試食日 | 2020/06/21 |
| 賞味期限 | 2020/04/30 |
| 入手方法 | 2019/06/18 Cristobal (Panama) |
| 税込購入価格 | 0.49 USD (≒53 JPY) |




