No.6607は中国の湖南神宮食品、丰谷 重庆麻辣烫 麻辣大餐。日本の漢字で書くと豊谷 重慶麻辣湯。ウチで初めて扱う会社であり、情報が少なく判らないことだらけ。パッケージには宇宙服を着て浮遊する少年がマスコットキャラクターとして描かれているが、何とも時代錯誤的な印象を受けてしまう。もしかして湖南省には宇宙関連施設でもあるのかな?
写真を撮るために開封してビックリ!米粉によるフォーみたいな幅広麺と緑豆による細い春雨麺の二種類が混ざって入っている。かつてシンガポールSing LongのFried Kway Teow(No.5707)がラーメンとビーフンの二種混合麺だったが、それに続くものである。世界にはいろんな即席麺があるんだなあ。