カテゴリー別アーカイブ: 218菊水

No.6231 キャメル珈琲 KALDI 炙りチャーシュー風味醬油らぁめん

No.6231はキャメル珈琲が販売し、菊水とデリカが製造する、KALDI 炙りチャーシュー風味醬油らぁめん。パッケージの写真には大量の肉が写っているが、このシリーズの常として具は付いていないので期待しないように。

即席麺の製品名あるいは謳い文句に「炙り」という言葉を使う例は少なく、i-ramenデータベースを検索したら今回の品を含めて8件しか引っ掛かからなかった。そして袋麺はこれが初めてである。カップ麺だと具として焦げ臭い香料を付けた肉を付ければ面目は保たれるが、具無しの袋麺で炙ったイメージを出そうとするならかなり派手な香りを付けなければならないんじゃないかと予想した。

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No.6201 キャメル珈琲 KALDI グリーンカリィらぁめん

No.6201はキャメル珈琲、KALDI グリーンカリィらぁめん。KALDIの袋麺といえばいつもの菊水寒干し麺だが、スープは今回北海道のベル食品というところが担当。同じカリィでもNo.6114スパイスかりぃらぁめんはデリカだったし、他にも製品によって一番食品など複数の企業を使い分けているようだ。

菊水の宿命のライバル(だと勝手に思っている)藤原製麺は今では殆どの製品が茹で汁でスープを溶く方式となっているのに対し、菊水はスープを別途お湯で溶く方式のものも混在している。で、このKALDIシリーズでは私が知る限り別途お湯溶き式を採っており一手間余計にかかるのだが、KALDIの顧客はこの一手間を厭わないという判断をしているのだろう。

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No.6196 三菱食品 もっとNippon! 生ラーメンじっくり干したらおいしい麺に仕上がりました。塩

No.6196は三菱食品 製造は菊水、 もっとNippon! 生ラーメンじっくり干したらおいしい麺に仕上がりました。塩。No.6154の醤油No.6172の味噌に続く三作目の紹介で、これでもっとNippon!シリーズを完全制覇したことになる。No.6172の試食記で三菱食品のもっとNipponシリーズってこのラーメン三種類しかないんだよな~、と皮肉交じりに書いたのだが、この四月からわかめや煮干し、黒糖、かんぴょう、シリアル製品を追加することになった。国産の乾燥製品、というのが基本なのかな。

前二作のラーメンも、菊水が基本に忠実に作った正統派即席麺という感じであったので、今回の塩味も何も心配することはないと思う。

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No.6172 三菱食品 もっとNippon! 生ラーメンじっくり干したらおいしい麺に仕上がりました。味噌

No.6072は三菱食品が販売する、もっとNippon! 生ラーメンじっくり干したらおいしい麺に仕上がりました。味噌。製造は北海道の菊水で、No.6154で紹介した醤油味の姉妹品。三菱食品とかもっとNippon!については醤油味の記事を参照してね。

ただこの地域特産の「もっとNippon!」ブランド、2017年9月にラーメンの発売とともに立ち上がったたものなのだが、その後半年近く経っても追加の新製品が何も無いようで、先行きが少し心配になってくる。このまんまじゃいつまでたっても知名度は上がらないぞ。

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No.6163 キャメル珈琲/菊水 KALDI トリュフらぁめん

No.6163はキャメル珈琲が販売し、麺は菊水(北海道)・スープは一番食品(福岡)が製造する、KALDI トリュフらぁめん。トリュフは西洋松露とも呼ばれるキノコで、世界三大珍味の一つとも言われる高級食材(他はフォアグラとキャビア)。中でも白トリュフは栽培ができずに希少な存在であり、私が今まで生きてきた中で遭遇したのは1~2回しか無いんじゃないかな。

その白トリュフを惜しげもなく使った(かどうかは判らん)製品が今回の品。金ピカのパッケージ(写真を撮るのが難しい)には王冠のマークとともにスライスした白トリュフが舞っている。いや~なんて高貴な即席麺なんでしょう!きちんと正装をして試食に臨まなければいかんなあ。

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No.6154 三菱食品 もっとNippon! 生ラーメンじっくり干したらおいしい麺に仕上がりました。醬油

No.6154は三菱食品、もっとNippon! 生ラーメンじっくり干したらおいしい麺に仕上がりました。醬油。三菱食品という社名は耳慣れないものだが、2011年に明治屋など四社が経営統合して誕生したものだそうだ。食品や酒類などの卸売りと物流が業務範囲で「もっとNippon!」は地域特産品を発掘・紹介するために作られたブランド。今回のラーメンは2017年9月に発売された製品であり、姉妹品として味噌と塩がある。

製品そのものは北海道の菊水が製造するので品質的には不安感が無い。棒状ラーメンでもないのに一袋に二食分が入っているのが珍しく、まるでマルちゃんのダブルラーメンみたいだ。

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No.6150 キャメル珈琲/菊水 KALDI 海老のアヒージョ風まぜそば

No.6150はキャメル珈琲/菊水、KALDI 海老のアヒージョ風まぜそば。最近はこのKALDIブランドを付けたキャメル珈琲+菊水+デリカによるコラボ製品をよく紹介しているが、確かに「おやっ!?」と思わせるような目新しさを備えた製品が多いので、見掛けるとついつい衝動買いしてしまう。

この組み合わせによる製品のバーコード数字の国籍・企業項(JANコード、4515996)はキャメル珈琲のものであり、企画・開発の主導権もここが持っているんだろうなあと推測する。(サンヨー食品とのコラボの場合はJANコードがサンヨー食品のものになっている)

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No.6114 菊水/キャメル珈琲 KALDI スパイスかりぃらぁめん

No.6114はキャメル珈琲が販売する、KALDI スパイスかりぃらぁめん。製造は麺(および多分アッセンブリも)が菊水、スープがデリカの北海道コンビ。最近のKALDIオリジナル即席麺でよく見かけるパターンである。KALDIブランドで製品名に「スパイス」を名乗るのならば、そう中途半端なものは出さないだろう。

パッケージにはピンクの象。インドとタイ、どっちの国をイメージしたものなんだろう?と思って調べてみたら、タイのワット・サマーンラッタナーラームという寺院に巨大なピンクの象の像があるらしい。まあドラッグや酒の幻覚症状でもこれが見えてしまうことがあるらしいが(あたしゃ未経験)。

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No.6095 菊水/キャメル珈琲 KALDI 冷やししびれ胡麻そばあり〼。

No.6095は菊水(麺)・デリカ(スープ)が製造してキャメル珈琲が販売する、KALDI 冷やししびれ胡麻そばあり〼。。パッケージに書かれている枡の記号は斜め線が右下がりなのだが、パソコンのフォントは右上がりしかないのでタイトルの完全な転記はできなかったよ。

本製品は暑い時期限定の季節商品らしく現在は販売していない模様。それにしても最近のKALDIはオリジナル即席麺をバンバン出しているのでこまめなチェックが欠かせない。ところで、バーコード数字の社名項がNo.6092汁無し担々麺はサンヨー食品のものだったのに対してこの製品はキャメル珈琲のもので、開発における主導権の違いを想像してしまうな。 続きを読む No.6095 菊水/キャメル珈琲 KALDI 冷やししびれ胡麻そばあり〼。

No.5993 キャメル珈琲(製造は菊水) KALDI くりいみい担担麺

No.5993は菊水が製造してキャメル珈琲が販売する、 KALDI くりいみい担担麺。KALDIはコーヒー豆や輸入食材を扱う店で、最近オリジナルの即席麺も手掛けるようになってきた。ちなみにスープの製造は菊水ではなくデリカという小樽の会社。

まあ菊水の寒干し麺だからハズレはないだろうけど、この製品の場合はスープにゆで汁を使わず別途熱湯で溶き、麺は湯切りせにゃならんのがちょっと手間だな。その分スープに小麦の溶出分が混ざらずクリアな印象にできるんだけど。 続きを読む No.5993 キャメル珈琲(製造は菊水) KALDI くりいみい担担麺