カテゴリー別アーカイブ: 102明星食品

No.7012 明星食品 ラブこめ一平ちゃん大盛 ブラック醤油ラーメン

No.7012は明星食品、ラブこめ一平ちゃん大盛 ブラック醤油ラーメン。もう市中在庫のみの様子。この製品の詳細を何も知らず店頭で見掛けて衝動的に買ったものであり、おにぎりの絵と米の文字からてっきり米粉を混ぜた麺が売りなのかと勘違いしていた。しかし実際はそうではなく「お米と一緒に食べたくなる」がコンセプトの、濃い味スープのラーメンである。「富山」という地名はパッケージに一切記されていないがベースは富山ブラックなんだな。

本来ならば明星食品の意図通りにご飯と合わせて食べるのが礼儀だと思うのだが、諸事情により単独での試食となってしまった。なのでこの製品の真価を100%伝えられないことをご了承下さい。

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No.6932 明星食品 麺神カップ 極旨辛豚味噌

No.6932は明星食品、麺神カップ 極旨辛豚味噌。袋版の麺神を過去二回紹介しているが、今回は縦型のカップ版。袋版の味噌は味の名称が「旨 味噌」だったのがカップ版は「極旨 辛豚味噌」に若干パワーアップしている。

袋版は鍋で七分もゆでることによって並外れた迫力を持つ太麺を実現していたが、今回は熱湯を入れた後五分の放置で、温度的にも時間的にも大きく不利な湯戻し環境。さらに袋版は液体と粉末のWスープだったのに対しカップ版は粉末スープ+調味油と簡略化されている。この不利な状況下でどこまで袋版に近付くことが出来るか?というのが最大の興味である。

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No.6912 明星食品 チャルメラ 兵庫大関 酒粕香る豚旨しおまぜそば

 

No.6912は明星食品、チャルメラ 兵庫大関 酒粕香る豚旨しおまぜそば。パッケージ中央には「大関」のロゴとワンカップ大関の写真が。なんだこりゃ!?と最初に見た瞬間笑ってしまった。本製品は『「ご当地商材」とコラボ!』シリーズ中の一品で、前回No.6911で紹介したサンヨー食品のレモスコ焼そばと似たような発想の企画だね。

「ワンカップ大関を製造する過程でできる酒粕を原料として液体ソース中5%使用」との説明がある。とはいえアルコール分は一食当たり0.1%未満だそうで、食べて酔っぱらう心配はほぼ無いだろう。製品のルーツを探るためと明星・大関両社へ敬意を払う意味でワンカップ大関を呑みながら試食を行なおう。

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No.6892 明星食品 スターセレクト 野菜たっぷりタンメン

No.6892は明星食品、スターセレクト 野菜たっぷりタンメン。スターセレクトは小売店チェーンのライフとヤオコーが共同で設立したプライベートブランド。No.6881で紹介したスターセレクト天ぷらそばは販売者が東洋水産であったが、今回紹介する品は明星食品(実際の製造は子会社である東日本明星食品)だ。

▲◎みなさまのお墨付き たっぷり野菜の塩タンメン
(画像は西友のサイトから拝借)

この製品を買おうと思ったのは、同じプライベートブランド品で西友の◎みなさまのお墨付きに「たっぷり野菜の塩タンメン」(製造は酒悦、東洋水産系)という製品があるので対決させようと目論んだため。しかし諸般の事情で今回は単独での試食とし、後日比較した試食記をアップする予定。

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No.6814 明星 一平ちゃん夜店の焼そば

No.6814は明星食品、明星 一平ちゃん夜店の焼そば。ごつ盛り・デカうまに続く、今回が税抜98円で買ったカップ焼そば三部作のファイナル・チャプターである。とはいえ、前二作が麺の質量130gの大盛りだったのに今回の一平ちゃんは100gと少なく(一平ちゃんにも130gの大盛り版はある)若干割高だ。この差はブランド料や中身の金のかけ方の違いなのだろうか?

一平ちゃんは1993年にカップラーメン版が登場し、私にとっては派手で濃い味のジャンキーな製品群、という認識でいたのだが、1995年に出た夜店の焼そばシリーズはラーメンとやや距離を置いているように感じられ、独自のブランド価値を築いたように思われる。

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No.6463 明星食品 至福の一杯 鶏コク醤油ラーメン

No.6463は明星食品、至福の一杯 鶏コク醤油ラーメン。オープンプライスのお手軽価格帯製品で、今回の品は税込103円で購入したもの。「コクうまの雫」という名の鶏油入り調味油が付いている。

いま現在は2019年の8月に入った直後だが、実のところ今回の試食は遥か昔の4月中旬に行なったものであり、正直なところ食べた印象なんてすっかり忘れちゃったよ。というのもこの三ヶ月半の間は船に乗って海外を巡りながら即席麺を買い集める旅に出ていたからである。

この間もペースを落としながら試食記やYouTubeの更新を続けていたのだが、これらは旅に出る前に20本ぐらい作り貯めておいたものを予めアップロードしておいて、日時を指定した上で徐々に公開していったもの。ちなみに旅行中は即席麺を全く食べていなかったので俺は今、猛烈に飢えている!

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No.6213 明星食品 チャルメラカップ 辛旨味噌

No.6213は明星食品、チャルメラカップ 辛旨味噌。2017年9月に発売された製品。まめ知識だがチャルメラに「カップ」が付くのが縦型カップで、なにも付かないか「どんぶり」が付くのが丼型カップである。現在15種類あるチャルメラのカップ麺のなかで縦型カップは5種類。縦型と丼型の両方に存在する味もあり、果たしてこれが量の違いであり味は共通なのかを検証してみたいなあ(ちなみに希望小売価格は同じ)。

「うまから」という言葉は最近よく聞くものの、これをひっくり返して辛旨というのはあまり耳にしない。まあ旨いと辛いのどちらが優勢かがこの序列から推測できよう。製品性状を正しく伝える良いネーミングだと思う。

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No.6195 明星食品 低糖質麺 はじめ屋 こってりソース焼そば

No.6195は明星食品、低糖質麺 はじめ屋 こってりソース焼そば。最近の明星食品が強く推進する低糖質シリーズで初めての湯切りをする製品。

健康志向の即席麺は何らかの成分を足し算することと引き算することの二つのアプローチがあり、またこれらを併用したものも多い。その中でもノンフライ麺を使って脂質を控えることは全ての基本になっているように思われる。

この低糖質麺、汁ありのラーメン版二品(No.5630はじめ屋コク醤油味No.5922ローカーボコンソメ)を食べた印象では麺の食感が頼りなく健康志向ぶりがやや過剰に感じたのだが、それで焼そばが成り立つのか大いに疑問であった。

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No.6183 明星食品 銀座デリー監修 スパイシーマサラカレー焼そば

No.6183は明星食品、銀座デリー監修 スパイシーマサラカレー焼そば。このシリーズは結構お気に入りなのだが、過去二種類発売された焼そばとは縁が無かったのか未試食で終わり、今回初めてデリーの焼そば体験をすることとなった。

この銀座デリー監修シリーズで興味深いのは、汁ありのラーメンはノンフライ麺なのに焼そばは揚げ麺を採用していること。まあラーメンの場合もあんましノンフライっぽい食感ではなかったかし、あくまでスパイスが主で麺は従という感じでもあったからあまり方式に拘る必要なないのかもしれない。ただ油揚げ麺だからカロリーは多めで700kcalオーバーだよ。

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No.6122 明星食品 一平ちゃん 夜店の焼そば タルタル甘酢醤油味

No.6122は明星食品、一平ちゃん 夜店の焼そば タルタル甘酢醤油味。焼そばにマヨネーズというのは特にカップ麺の世界では常套手段で、私もマヨネーズの小袋が付いていたらメーカの意図を汲み取るためにも必ず使うようにしていた。

しかしマヨネーズの味や香りは結構強烈なのでソースや具の味を覆ってしまいどれも似たような味になってしまうので、カップでない焼そばを食べる時に自らの意思でマヨネーズをかけることはほぼ無い。

今回の品はタルタル(風)マヨネーズに甘酢醤油味ということで、既存のカップ焼そばとはちょっと違う何かがありそうだと期待する。

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