No.6095は菊水（麺）・デリカ（スープ）が製造してキャメル珈琲が販売する、KALDI　冷やししびれ胡麻そばあり〼。。パッケージに書かれている枡の記号は斜め線が右下がりなのだが、パソコンのフォントは右上がりしかないのでタイトルの完全な転記はできなかったよ。

本製品は暑い時期限定の季節商品らしく現在は販売していない模様。それにしても最近のKALDIはオリジナル即席麺をバンバン出しているのでこまめなチェックが欠かせない。ところで、バーコード数字の社名項がNo.6092汁無し担々麺はサンヨー食品のものだったのに対してこの製品はキャメル珈琲のもので、開発における主導権の違いを想像してしまうな。「しびれ」と言うぐらいだから花椒（花山椒）の刺激がビリビリくるに違いない。その他豆板醤・ラー油・ねり胡麻などが加わるから実質的に和風の汁無し担々麺だね。食べてみて、舌先にビリビリ電撃ショックが走るのが心地良い。液体スープなのに刺激の鮮度が高いのは凄いこと。ちょっと和風で潤沢なうま味のスープとしっかりした麺は安定感がある。

でも、食べているうちに体が慣れたのかビリビリ感が薄れてきてしまったよ。もっと・・・もっと強い刺激をくれ～、ってこれはもう花椒中毒かもしれんな。