No.7507はセブン&アイグループ、セブンプレミアム 醤油ヌードル。製造およびJANコードはサンヨー食品のもの。税込価格が170円なので税抜だと約157円。ローソンやファミマとほぼ同価格だね。セブン&アイHDはイトーヨーカ堂系のスーパーも含むが、同社サイトの説明を見る限り今回の品はコンビニ限定であり(実体は未調査)、コンビニ系の製品と位置付けられる。
No.7501以降プライベートブランドの縦型カップ醤油味、という括りで試食を行い、それは税抜108円近辺のスーパー系と160円弱のコンビニ系に大別される。そしてこの二群間には明白な質感差があることを体感してきた。なので今回の品も当然コンビニ系の内容を期待する。
食べてみて、あれれれ?これはどちらかと言えばコンビニ系ではなくてスーパー系の質感に近いな。どうしたセブン!?負けるなセブン!大怪獣をでんぐりがえせ!(?)
もちろんプライベートブランド品らしく誰にも嫌われない中庸的な性格であり、安心して平和な時を享受できるものではあるが、プラスアルファとしての、一歩踏み込んだ充実感のようなものが期待した程には実現できていないと感じた。中抜けとも言う。
必要最低限な事項を事務的に処理するだけで、それ以上のことは知りまへん~、という感じ。厳しいコスト制約の中、どうにかして人心をこっちへ振り向かせるか、競合から顧客を引っぺがしてやろうかという闘う意志や工夫が見えてこないのだ。
今まで紹介したプライベートブランド品の中では、セブンプレミアムのブランド力は一番強い部類だと思うが、もしかして価格にブランド料を含ませているのかな?あるいは今の状態でも十分な利益が出ているから深追いは不要と判断したのか。
麺は幅2.5mmの薄い扁平断面で、輪郭は明確。薄いシート状の生地を短冊状に切り出しすのが眼に浮かぶようなヌードル的な麺。ダラーンとしてあまり鍛えられた感じのしない、コシとかしっかり感に欠ける歯応え。量は結構多い。
スープは濁り感がある茶色で、マイルドな口当たり。豚と鶏のうま味が潤沢に出ており、辛い刺激や尖った部分はない。だがバランスが良く退屈しないし、嫌な部分がないので積極的に嫌われることはまずないだろうと思われる。ただそれ以上の余裕とか遊びのようなものはない。
具は肉やエビが潤沢に入っており、また具材の香りも良く出ている。ネギが大きめで存在感がある。
| 国名 | 日本 |
| ジャンル | カップラーメン |
| EANコード | 4 901734 052470 |
| 会社名 | セブン&アイグループ/サンヨー食品 |
| 製品名 | セブンプレミアム 醤油ヌードル |
| 謳い文句 | 醤油のキレとポークのうまみ Soy Sauce Noodles |
| 調理方法 | 熱湯3分 |
| 質量 | 内容量81g/麺65g |
| 熱量 | 363kcal (1,520kJ) |
| Na(麺具+汁) | ~g(食塩相当量2.0+2.3g) |
| 付属品 | なし。粉末スープ、かやく(味付卵・鶏豚肉味付肉そぼろ・味付豚肉加工品・味付えび・ねぎ)は混込済 |
| ノンフライ麺 | × |
| 湯切り | 不要 |
| 麺 | 幅2.5mmの扁平ヌードル麺、ダラーンとした脱力系、麺に主張されたくない時に良い |
| 汁・ソース | 軽い濁り、醤油の香りと塩分が強い、味香りの手数が少なく癖もない、辛い刺激なし |
| 具・その他 | 具は潤沢で香りも良い、価格はコンビニ系PBだが中身は百円近辺のスーパー系に近い |
| 総合評価 | ★★2 |
| 試食日 | 2024/04/28 |
| 賞味期限 | 2024/08/11 |
| 入手方法 | 2024/03/22 セブンイレブン |
| 税込購入価格 | 171 JPY |



