No.6049は日清食品、出前一丁 担々麺(袋)。2017年5月発売の新製品であり、カップ版も同時に出ている。袋版は5個パックしか用意されていないのだが、いちおう単品にも5個パックとは別のJANコードが振ってあるので小売店の裁量でバラして売ることもあり得るのかも?
日本国内に於いて袋版の出前一丁は1968年2月の登場以来味のバリエーションをほとんど作らず、出てもすぐに消えてしまう「醤油味絶対至上主義」を一貫して執っており(ホントか?)、その例に倣うと今回の担々麺も短命で市場から消えてしまうのではと推測する。Now is the time、買うなら今だ!出前一丁坊やも担々麺を運ぶときは法被から中国服に着替えて、岡持や鉢巻の模様の色も青から茶色に変えるのか、芸が細かいなあ。あ、下駄も靴に変わってらあ。
食べてみて、花椒の刺激が前面に出てくるね。そして塩分が結構強い。この二点から意外に力感に乏しく痩せた味だという印象を受けた。ねり胡麻や脂っぽさによって大きな手でふんわりと包まれるような(日本的な)担々麺ではない。まあこれは良い悪いというよりは好みの問題だと思うし、袋麺だから肉や野菜を入れて調整できる自由度は高い。
その意味では、この製品は一個だけ買って適当に作って自分の好みにドンピシャ合わせるのは難しく、何回か試行錯誤をして徐々に合わせ込むのが望ましい。となるとやっぱ5個パックを買うのがいいのかな。
ただ・・・出前一丁など昔から続く製品は、適当に作ってもそこそこイケてしまうロバスト性の高さ(?)が魅力の一つだと思っているので、今回の品のように使いこなしに多少のコツが要るものは正直言ってちょっと王道から外れるような気がしないでもない。ちょっと親しみやすさが後退してしまったような感もある。やっぱ日本人には法被の方が似合うのだ。
国名 | 日本 |
ジャンル | 袋ラーメン |
EANコード | 4 902105 901151(5p:104538) |
会社名 | 日清食品 |
製品名 | 出前一丁 担々麺(袋) |
謳い文句 | ごま約2000粒分のセサミン入り ごまラー油+練りごま |
調理方法 | ゆで3分 |
質量 | Net109/麺92g |
熱量 | 508kcal (2127kJ) |
Na(麺具+汁) | 0.8+1.7g(食塩相当量2.1+4.3g) |
付属品 | 液体スープ、粉末スープ |
ノンフライ麺 | × |
汁なし麺 | × |
麺 | やや細めで歯応えは単調、生麺に近付こうなどとは毛頭考えていない昭和チックな麺 |
汁・ソース | 花椒の刺激と唐辛子で辛い、塩分強め、練り胡麻の存在はあるが意外に力感が少ない |
具・その他 | 肉や野菜を入れて好みの味に近づけるべき、尖がった味の分親しみやすさが後退した |
総合評価 | ★★☆2.5 |
試食日 | 2017/06/27 |
賞味期限 | 2017/12/26 |
入手方法 | 2017/05/15 相鉄ローゼン |
税込購入価格 | 322 JPY/5p |