11月10日発売の隔月誌、クレタパブリッシング「昭和四十年男」Vol.52における63ページに亘る大特集、「俺たち即席メン世代」に文章や資料提供で深く関与しました。
予想外に難航して出張先の北海道でも夜中まで原稿書きをしたりしましたが、なんとか形になり世に出たのでホッとしています。よろしければ見てください。
11月10日発売の隔月誌、クレタパブリッシング「昭和四十年男」Vol.52における63ページに亘る大特集、「俺たち即席メン世代」に文章や資料提供で深く関与しました。
予想外に難航して出張先の北海道でも夜中まで原稿書きをしたりしましたが、なんとか形になり世に出たのでホッとしています。よろしければ見てください。
4/2(月)発売の週刊大衆(4月16日号、389円+税、双葉社)で『〈全国美味探訪〉国民食も所変われば味変わる 47都道府県「ご当地ラーメン」一挙紹介』という記事の袋麺の部分(3ページ)に取材協力しました。
よろしかったら書店やコンビニで手に取って、そのままレジへ直行してください。
いつもながらの年末報告です。
2017年にi-ramen.netで紹介した即席麺はNo.5926から6135までの
ここ数年は大体250種類程度で推移していたので今年はかなりペースが落ちてしまったことになる。内訳は以下の通り。
(カッコ数字は2016年実績、全250種類)
日本製品 154 (165) / 海外製品 56 (85)
袋麺 84 (96) / カップ麺 126 (154)
日本の袋麺 48 (56) / 日本のカップ麺 106 (109)
海外の袋麺 36 (40) / 海外のカップ麺 20 (45)
今年は海外製品、特に海外カップ麺の落ち込みが激しい。これは海外遠征をずっと休止しているので止むを得ない。(2016年はその前の年にシンガポールで買い込んだ品が結構残っていた)
そして全体数量の落ち込みは、親の介護による私の時間的拘束が大きかったため。夏頃には要介護5まで進んで目が離せない状況になってしまったので、試食記の更新も週5回だったのを二日に一回(週3.5回)ペースに落とし、なんとか絶やさないギリギリの線でやっていた。
その後11月末に看取り、12月は諸手続きで奔走し、やっと落ち着いてきたところ。こんな状況だったので対外活動も少なく、雑誌に数回(女性セブンとラジオライフ誌)載ったのと、企業の社内報向け文章を書いた程度。
なので来年からは徐々に試食ペースを元に戻し、海外遠征を再開して、各種メディアからのオファーも積極的に受けようと考えている。
今年も多くの方から海外の珍しい即席麺を寄贈していただいた。本当にありがとうございます。
それでは、2018年もよい即席麺を!
まいど大晦日の報告です。
2016年にi-ramen.netで紹介した即席麺はNo.5676から5925までの
週5回のペースを安定して維持することができた。内訳は以下の通り。(カッコ内数字は2015年の実績、全217種類)
日本製品 165 (69) / 海外製品 85 (148)
袋麺 96 (120) / カップ麺 154 (97)
日本の袋麺 56 (30) / 日本のカップ麺 109 (39)
海外の袋麺 40 (90) / 海外のカップ麺 45 (58)
である。2010年以降6年間、日本製品よりも海外製品をたくさん紹介してきたのだが、今年は久々かつ圧倒的に日本製品の方が多くなり、これに伴いカップ麺の比率も増えた。 続きを読む 2016年 年末のご挨拶
拙書「日本懐かし即席めん大全」(辰巳出版)の重版が決定しました。たくさんの方々にご支持いただいたお陰であり、深く感謝致します。しかし刷った本全てを積み重ねると高層ビル程度の高さになるんだなあ(しみじみ)。縦に並べると月まで届くし(ホントか?)。