No.6178は創健社、有機ノンフライ味噌ラーメン。No.5938で姉妹品の塩ラーメンを紹介しており、未試食だが醤油ラーメンとただのラーメン(スープ無し)もある。この有機ノンフライシリーズは「有機JAS認定」を取得しているのが売り。製造は埼玉の高橋製麺で、鴻巣ラーメンを作っているところだね。
200円近辺でちょっと高めの健康志向即席麺という意味では前回No.6177オーサワジャパンの製品と立ち位置が近いと思われる。この二社をはじめとしていくつもの会社が健康をテーマとするマイナーな袋麺を昔から作っているが、ずっと続いているというのはそれなりの根強い需要があるという証左といえよう。
製品の特長を見ると、前回のオーサワジャパンよりは健康原理主義が緩いというか現実的な妥協が見られる。小麦粉は国産に拘らず北米の良いものを使い、ダシには動物性のポークエキスも使っている。砂糖は有機のもので、砂糖不使用というほど徹底していない。特にかん水不使用とは謳われていないけど、原材料欄には記載されていないな。
食べてみて、スペックから予想される通り大企業の量販即席麺と前回のオーサワジャパンとの中間的性格。やはりスープに畜肉エキスが入っているのと無いのとの差は大きい。一方で麺の歯応えが鈍くて鈍重なのは、無かん水かつジャガイモ等の澱粉添加が無い製品では止むを得ない部分がありそうだ。
日本はいいところだ。即席麺一つとったって、安価でちょっとケミカルな味だけどメリハリがあって食欲を刺激するものがたくさん揃っていて、少しお金を追加すれば本物志向、健康志向の製品もいろんなレベルのものが選べる。こんなに選択の幅が広い市場は他に無いだろうと思う。
| 国名 | 日本 |
| ジャンル | 袋ラーメン |
| EANコード | 4 901735 021963 |
| 会社名 | 創健社(製造は高橋製麺) |
| 製品名 | 有機ノンフライ味噌ラーメン |
| 謳い文句 | 化学調味料無添加・コシのある特製ノンフライ麺 素材の風味を生かした味噌 本格有機液体スープ |
| 調理方法 | ゆで3.5分 |
| 質量 | Net121/麺75g |
| 熱量 | 346kcal (1449kJ) |
| Na(麺具+汁) | 2.078g(食塩相当量0.9+4.4g) |
| 付属品 | 液体スープ |
| ノンフライ麺 | ○ |
| 汁なし麺 | × |
| 麺 | やや細めで弾力感があるが、歯応えはムニュッとした感じで鈍い、密度は高いが曖昧 |
| 汁・ソース | ざらついた舌触り、麹味噌の香り、必要十分な畜肉系の旨味、味や香りの要素も多彩 |
| 具・その他 | 塩分は強め、辛い刺激は無い、No6177オーサワよりも一般的味噌ラーメンの味に近い |
| 総合評価 | ★★2 |
| 試食日 | 2018/02/18 |
| 賞味期限 | 2018/03/25 |
| 入手方法 | 2018/02/05 ライフ |
| 税込購入価格 | 213 JPY |


