北海道旅行記 2003-8/15（金） 稚内 → 礼文島 → 稚内
2003-8/15-19:00記、距離計134207km（この旅行で1574km） 稚内フェリーターミナル。晴れ時々曇り、肌寒いくらい。 フェリー乗り場のまん前の駐車場は一日\500だが、少し離れたところにある大きな駐車場は無料。 ちなみに羽幌のフェリーターミナル駐車場は一日\700。 関東は大雨と聞いていますがみんな大丈夫？ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ 今朝は6:20発、礼文島行きの便に乗る。\2,100、8:15到着。 ちょっとぶらぶらした後にレンタルの原付バイクを借りて走り回る。\1,000/一時間、四時間乗車。 礼文島は焼尻島や天売島とは大きさの格が違い、南北23km、東西8kmもある。そして島内を一周する 道路がないので行った道を引き返してくることになり移動の効率が悪い。このため機動力がないと 短い時間では何も見れない。こんな背景もありフェリーを降りた人は観光バスの受付に殺到する。 最初は南のほうへ行き、道の終点で朝食としてうに丼をたべる。器がカップラーメンの器みたいな 発泡樹脂製で、簡易うに丼とも言えるが価格は驚きの\1,000！味もちゃんとしている。ウニの画期的 輸送・保管技術が確立されればうに丼がファーストフードになるのも夢じゃない！？ 前回見れなかった桃岩（個性派ユースで有名？）も今回はちゃんと見てきた。 最北端のスコトン岬にも行ってきた。 バイクを返し、時間があるので郷土資料館に行ったり、スーパー巡りをする。 16:20発のフェリーで稚内に戻る、18:15着。 ▼礼文島行きフェリー、プリンス宗谷号
▼バイクでトコトコ
▼あちこちで昆布干し
▼岩に緑のビロードが覆ったみたい
▼桃岩
▼簡易うに丼
▼緑のビロードの頂上から
▼スコトン岬から北を望む
▼砂は白く、海水は綺麗
▼昼食の寿司。ビールはサハリン製、ちょっと面白い匂いがする
▼そのポスター
▼夕焼けの稚内港に帰る
